山で花見(恒例化必至)

  • 2017.04.17 Monday
  • 19:19

 

街の桜がほとんど散ってしまった頃、奥武蔵の桜は見ごろを迎えます。 その名の通り萌木色の若葉と淡いピンク色の山桜が彩る柔らかい色調の山肌は、眺めているだけで気分が浮き立ちます。

 

1才を過ぎ、ちょこちょこ歩くようになった孫の世話にかこつけて、さっぱりサイクリングに出なくなったスタッフ女史。 たぶん昨年一緒に出かけた「八徳の一本桜」の花見以来、坂道を走っていません。 たしか彼女はあの桜のことをずいぶん気に入った様子でしたので、釣ってみたらみごとにかかりました(笑)

 

飯能にある阿須運動公園に車を駐めて出発。 のんびりサイクリングなので以前から気になっていた観音寺にも寄ってみました。 鐘楼の「白い象」はアニメにも取り上げられたのだとか。

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飯能あたりの平地ではもうポピーが咲いていました。

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遠くの山肌を彩るパステルの森と一本桜と雑草。 甲斐信枝さんの絵本を5冊も読んだばかりなので、とうぜん優先順位はホトケノザやオオイヌノフグリなどの雑草のほうが上位になります(*^^*) 

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山伏峠手前のお不動さんでボトルに水を頂いてふと川面に目をやると、解禁されたばかりのヤマメを狙う釣り人の姿がありました。

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刈場坂峠の上り。 路肩の急斜面をワッシと掴むブナの根。 

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スタッフ女史がちゃんと刈場坂峠を上った証拠写真。 写真上方に写り込む山桜の蕾はやっとほどけかけたところでした。

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尾根みちに自生するカタクリの花。

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八徳の一本桜はソメイヨシノなので散ってしまっているかも、とあきらめ半分で最後のカーブを曲がりましたが、どうやら間に合いました。 

強い南風にあおられて時折りざわっと枝がしなったかと思うと、枝を離れたたくさんの花びらが、まるでムクドリの群れのように高度を上げ下げしながらいつ落ちるともなく空を舞っていましたっけ。

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一本桜をすこし下ったところにある民家の壁一面を覆う多肉植物。 調べてみたらエケベリアの一種で「朧月」という品種だそうです。 この植物、見たことがないわけではありませんが、あまりにも広範囲に繁茂していたのでちょっとゾワッとしました。 

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次男の母校、自由の森学園の先生のお店 「Bakery&Cafe日月堂」 のテラスでランチ。 眼下の高麗川では気の早い家族が裸で水遊びしていました。

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めずらしく食べ物の写真を撮ってみたけど、パンの粉は写り込むしサラダの向こう側のオレガノまぶしたポテトは写ってないし、、 慣れないことはするもんじゃないな(笑) サーモンとクリームチーズ、あとブラックオリーブやケッパーを、しっとりとしたカンパーニュで挟んだサンドはボリュームもしっかり。 おいしかったです。

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八徳の花見は、そこにたどり着くまでの道のりと写真撮影を愉しむイベントとして恒例にする予定です。 もちろん本当の目的がスタッフ女史の運動不足解消であることは言うまでもありません(≧▽≦)   

 

 

 

 

 

 

林道奥武蔵支線

  • 2017.03.21 Tuesday
  • 17:50

 

ここのところすっかり春めいて来ましたね。 日曜日はいつものようにサイクリングに出かけて来ました。

標高が高い奥武蔵の林道の雪もそろそろ解けた頃かな、と最近気に入っている「奥武蔵支線」からアプローチ。

 

都幾川沿いの梅の花にも春を楽しむ仲間がいましたヨ。

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私は海の近くで育ったのですが、母の里は山間部の村でした。 彼の地にもこのような言い伝えがいくつもありましたっけ。 もちろん最初に言い出した人がいるはずなのですが、きっとみんなが信じてしまうくらい話が上手だったんでしょうね。 そんな人の話を「マジすか!?(◎_◎;)」とか言いながらナマで聴いてみたかったなあ。

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こちらのおとうさんは山仕事の人。 愛らしく片耳の折れた白い犬は子犬から育てた14才らしいのですが、左の茶は山で迷っていた犬を育てたので年齢不明だそう。

この犬とは別に、先日山でガリガリにやせ細った猟犬を保護したときのことを話してくれました。 どうやら猟で使えなくなった老犬や飼いきれない子犬を山に捨てていく人が多いらしいのです。 すぐ死んでしまうだろうと思いながらその老犬を連れて帰って世話していたらどんどん元気になって知り合いのハンターにもらわれて行き、今でもそれなりに猟で活躍しているとのことでした。

そんなことを話してくれる彼の目には怒りも悲しみもありませんでした。ただ自分のやるべきことをやっただけ、という感じ。 ダンディな見た目だけでなく、ハートもカッコいい人でした。

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のどかな山里とまったくのどかでない標識 (^^;)    とは言えキツい区間は少しだけで、おとなりの白石峠より交通量が少ないうえ、より風景や勾配の変化に富んだ8kmの上りは、のんびり走るにはとても気持ちの良い道です。

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奥武蔵の山々は稜線を境に南斜面には針葉樹が植えられていますが、北斜面は落葉広葉樹の林であることが多く、グリーンラインの稜線に北側から取りつく奥武蔵支線も、稜線が近づいて勾配がゆるくなるあたりにはブナやミズナラの林が広がっています。 この林のぜんぶが新緑に覆われるのを浮き立つ気分で想像しながら上りました。

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路肩には少しだけまだ雪が残っていました。

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あずき色の広葉樹の林は飛び込んでもふんわり受け止めてくれそうですが、杉の木は背中に刺さりそうですね(笑)

靄って見えるのは春霞なのか? それともアイツなのか?(>_<)

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尾根道に出ました。 ここから刈場坂峠までほんの少しだけグリーンラインを走ります。

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看板の中央部の向こうの、稜線のハゲた部分のちょい右に堂平山の天文台が。 見えますか?

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国道299号をすこし下って天目指峠越えで名栗みちへ。 そしてもいっちょ小沢峠を越えて飯能駅に。 80kmで1400mアップの、のんびりパスハント・サイクリングでしたとさ。

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すっかり立ち枯れしているように見えるアジサイの枝から、あざやかな緑の芽が顔を出していました。 これから初夏の開花に向けて猛ダッシュで茂っていくのでしょう。 何が、ってこともないけど、すごいもんだなあ。

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狭山湖って北側も走れるのね

  • 2017.01.24 Tuesday
  • 13:34

 

いよいよ冬将軍が本気出してきましたねえ。 週に一度の日曜サイクリングもスピードの出るロードバイクだと私のゆるゆる強度ではまったく身体が温まらないので、マウンテンバイクで出かけてきました。

 

コースはいちばんお手軽な狭山丘陵。 今までは八国山緑地から六道山トレイルを往復しておしまいだったのですが、所沢に住むチームのシブさんから聴いた話では、狭山湖は南側の六道山トレイルだけでなく北側を周回する未舗装路があって、ぐるっと一周できるのだとか。 マウンテンバイクでここに通いはじめて丸4年、なんともったいないことを、、(*´Д`)

 

 

一般道は所沢まで。 そこからはいつもどおり八国山緑地のトレイルへ。

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コナラやブナの落ち葉の吹き溜まりは、後輪の埋まり方でお分かりのように寝転んでみたくなるほどふかふかでした。

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尾根道西端のいつもの休憩ポイントの木。 アフロヘアーみたいにまあるく茂っている姿しか見たことがなかったのですが、骨組みはこんなだったのね。 毛足の長い犬をシャンプーしたときのあの感じ?

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西武園遊園地を右手に見ながら多摩湖自転車道へ合流。

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西武ドームを過ぎたら多摩湖とさよならして、狭山湖南側の尾根道 六道山トレイルへ。 ”芝生の丘へ上るのに往生している弟くんをおねえちゃんが手助けしている図”を撮ろうと思ったんだけど、カメラを出すのが間に合わず、、

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南国生まれの私はシダが大好き。 カメラを向けてたら 「なにか珍しいものがあるの?」 とマダム。「シダ撮ってるんです」 と私。「シダ!?  アタシなんか庭に生えたらぜんぶムシッちゃうけどねー、ガッハッハ」 だって(^^;

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六道山の展望台を過ぎたら右に折れて北岸へ。 こちらは自動車の侵入も許されているようで、かなり踏み固められたジープロードでした。

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途中にあった案内板には小規模な湿地がいくつか表示されていました。 そらはじめての場所に来たら探検してみたくなるじゃないすか。 「大谷戸湿地」を選んでゴー。 しかし、順路には自転車進入禁止の表示が。 しかたなくハイキングコースを10分ほど歩いたのですが歩いて正解、ふかふか落ち葉の散策路は気持ち良かった。↓こんなんいらんけど(◎_◎;)

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たどりついた大谷戸湿地は冬枯れ中で地味〜なかんじでした。 春になればきっと青々とした葦の原にトンボや蝶があそぶ姿が見れるのでしょうね。 

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湿地の畔にある案内所をたずねてみると、人の良さそうな職員さんが話しかけてくれました。 狭山湖北側の雑木林や湿地、里山の景観を野外展示とする 「さいたま緑の森博物館」 の責任者の長谷川さんでした。 

私の自転車装束を見て、学生時代は旅が好きで自転車にテントを積んで日本中を走ったことなんかを話してくれたり、ブログ用にと写真を撮らせて頂いた際には当方のDP-1に 「いいカメラをお使いですね」 とのコメント。 変わり者しか使わないこの偏屈カメラのこともご存知とは。 ホジればそうとうおもしろい人なのは間違いありません。  春になって湿地がにぎやかになった頃にまたお話しを聴きに行こうと思います。

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遊歩道脇にとつぜん現れる母子地蔵。 夜にはちょっと出会いたくないかも(^_^;)

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風もなくおだやかな湖面に陽射しがキラキラ。 うっかり昼寝でもしてしまいそうでした。

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ほなさいなら♡

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バイクロア6は見学でした、、

  • 2016.12.06 Tuesday
  • 11:51

 

日曜日、今年も最高のお天気のもと、シクロクロスレースなお祭り ”秋ヶ瀬の森バイクロア” が行われました。

第3回から毎年参加して来ましたが、今年は応援だけでちょっとしょんぼり。 と言うのも、前日の土曜日に下肢静脈瘤の再発予防の処置を受けることになっており、しばらくの間は運動禁止のはずだったのです。

ところがうっかりしていて、学生時代の仲間たちとの忘年会の日に処置の予約をしてしまっていました。 忘年会を優先して処置を先延ばししたので身体は元気。 指をくわえて見ているだけのレースの何と味気ないこと(>_<)

 

それでも、お世話になっている ”サイクルショップあしびな” の仲間たちが、苦し楽しそうな顔でがんばってるのを応援したり、おいしいものや自転車用品、アウトドア用品を買い物したりしてのんびりした時間を過ごしました。

 

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今年はいつものコースの南側にある「こどもの森」が会場でした。 ひろびろとして気持ちよさそう。走ってみたかったなぁ。

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野辺山のレースでおなじみの木製の橋も設置されていました。 下りてくるのはあしびなのY田さん。 出産4ヶ月めの奥さまもレディースクラスを走っていました。なんたるリカバリー能力。すごい、、(@_@)

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最高気温17℃の予報でしたが意外と空気が冷たかったので、湯気の立つコーヒー片手に観戦したり買い物したりする人が多かったです。 「ひやかすだけね」と思ってうろうろしていましたが、帰り道にKENでシュトーレンを買おうとリュックを持っていたのでいけません、Abobeのミッシングリンク外しタイヤレバー、Blue Lugの冬用キャップ、SOTOのターボ式ガストーチ、ゴルフ兇寮賁臈好好團縫鵐哀レージのトートバッグ(パサート乗ってた頃からVW好きになった次男へのおみやげ)など、ちまちました物をいろいろ買ってしまいました。

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ものすごく魅力的な目をした柴犬を連れたご夫婦がいらしたので、そのハルちゃんの写真を撮らせてもらいました。 

かじかんだ手でカメラを取り出すときにダイヤルが動いてJPEGで撮れちゃっており、露出がいじれずかわいいお目めをお見せできないのがザンネン(>_<)

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キッズパークも盛り上がってました! うひゃひゃな笑顔で駆け抜けるストライダー女子 (≧▽≦)

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薄着で身体が冷えてきたので、ファストクラスの観戦はあきらめて荒川サイクリングロードを70kmほど流して引き上げました。

やっぱりレースは観るより走らなきゃですね。 来年こそ!

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孫孝行で忙しいスタッフ女史は、3ヶ月ぶりの外チャリだったそうです(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

秋のモンテラック・ツーリング

  • 2016.11.07 Monday
  • 21:46

 

秋、空気が澄んで遠くのものは見渡せるようになりますが、お陽さまがすこし遠くなり光がやわらかくなると、しっかり掴んでいたはずの身近なものの輪郭や手応えがおぼろげになるようで、なんだか心細くなります。

 

毎年晩秋の頃、私が所属する自転車チーム "L.C.モンテラック" では、チームの本拠地である山中湖のペンション・モンテラックへ往復するツーリングが開催されます。 今年は土日とも絶好のサイクリング日和でメランコリックな気分も吹き飛びました! (^_-)

 

 

土曜日は、ほかのメンバーが箱根越えや道志越えで自走する中、半どんの仕事を片付けたあと、同じく所用で自走出来なかったchellちゃんの車に乗せてもらってアプローチ。 キレッキレの男前な運転でした(@_@)

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ひとっ風呂浴びたらすぐ宴会突入! 今年はチームメイトでペンションオーナーのはんくまさん夫妻を含め16名で大さわぎしました。 写真は当日放送されたNHK「超絶 凄ワザ!」に全員釘づけになり、日本チームが自転車世界記録に挑むシーンを息をころして見まもっているところ。

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いつもは厨房に籠りきりの はんくまさんも宴会に参加してくれましたので、今夜はビュッフェ・スタイル。 どの料理もおいしかったです! 写真はつかぽんの投稿から拝借。

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まだ1才にならない二代目 ”スマイル”。 人なつこくてかわいい!

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宴も終盤、NHK「3月のライオン」を観ながら大好きなアニメをアツく語ったあと、テーブルが片付けられてもひとり飲み続けるイノッチ。 

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そしてこんななっちゃってますが、この人来週には「ツール・ド・おきなわ」210km走るらしいです。 大丈夫なのでしょうか(^^;

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遅く起きた日曜の朝の富士山。 見晴らしの良い3階の寝室にはまだ寝てるメンバーが居るので遠慮して、2階のバルコニーに出て撮った写真。 気がつけば朝露で靴下ビショビショ、、

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出発前に看板撮ってたら、早朝 刺し網漁の操業を終えて駆けつけた漁師のしげさんが構図に闖入して来ました。←見た目はそうとしか見えませんが職業はウソです(≧▽≦)

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記念撮影。 いちばん手前に、はんくまさんに呼ばれたスマイルの頭も写ってます。

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道志みちの紅葉は山伏峠のあたりがそろそろ見ごろ。 道志みちで帰るのはしげさんとだまさんと私の3人。 仕事が忙しくてあまり自転車に乗れていないはずのだまさんですが、まるでそのストレスを向かい風にぶつけるような鬼牽きぶり(笑) ずっと機関車役をしてくれたので予定よりも早く帰着できました。

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”道の駅 どうし” の野菜売り場の片隅で売られてたウメモドキの枝、324円。 朱色の実が可憐でつい買って帰りたくなりましたが、東京に着いた頃にはただの枯れ枝になっているのは間違いないのであきらめました、、

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人恋しい秋ですし、ひとりが好きな私でもやっぱりたまには気の合った仲間たちと走ったり飲んだりするのは楽しかった!

またあそんでね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋のトトロ・トレイルへ

  • 2016.10.24 Monday
  • 11:31

 

朝夕の空気の冷たさに、すこしづつ秋の深まりが感じられるようになりましたね。

日曜日のサイクリングは、ひさしぶりにトトロ方面の雑木林の森へ出かけてきました。

 

 

東久留米の農園。 まだアサガオ?と思われるかもですが、俳句では朝顔は秋の季語として使われたりするらしいですよ。 

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所沢をぬけて狭山丘陵の取りつき、八国山緑地へ。

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この日は少し風がありました。コナラやクヌギなどの武蔵野の雑木の葉擦れの音が心地よかったです。

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八国山緑地は、今やすっかりユニサイクルにハマッているチームメイトのシブさんのホームグラウンド。 いつもの彼の休憩ポイントで。

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八国山から数百メートル先の多摩湖自転車道を経由して、こんどは六道山トレイルへ。 いつもは尾根道のトレイルを2往復するだけなのですが、はじめて”里山民家”へ下りてみました。 都が武蔵野の里山の田んぼや民家を再現したエリアです。 稲は刈り取られていましたが、8月に開催されたらしい手作り案山子コンテストの作品が畦のあちこちに。

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民家の中では、手揉み茶の加工工程が実演されていました。

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狭山湖の突堤。あー清々する!

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犬も清々。たぶん、、(笑)

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西武球場前には、私が若い頃に憧れた日産SR311をレストアするショップがあります。 見事なコンディションの1台が停まっていたので写真を撮らせて頂きました。 仕事の手をやすめてひと息入れているご主人に訊いてみるとこの方、60年代後半のGTクラスのレースで活躍されていたとのこと。 '60年に、田中健二郎が日本人として初めてドイツGPで表彰台に上がったときのトロフィーはじめ、レジェンド達からのプレゼントが無造作にそこここに。 

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オーバーホール待ちの、初代シルビアのOHVエンジン。 人間の手で作った部品たちだということがが伝わって来ます。そのエンジン音も血が通ったものになるのは当然ですね。

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ついでと言ってはアレですが、狭山丘陵にある恩師の墓にもお参り。 カタツムリがはまってたけど、居心地良さそうだったのでそのままにしといてあげました。

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恩師の墓のすぐ近くの区画には、若くして世を去ったカリスマ・シンガーソングライターの墓があります。 墓碑銘には 「生きること。それは日々を告白してゆくことだろう」 という彼の言葉が刻まれています。

帰りの道すがら自分なりにその言葉の意味を考えてみました。 「自分固有の心の動きをを記述する習慣をもたなければ他人との差異がなくなり、自分を生きている意味がない」 ということ?  しらんけど(笑)

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笠山峠(七重峠)はお初でした

  • 2016.10.17 Monday
  • 17:04

 

ここに来てやっと秋らしい日が続きましたね。 

今年の自転車レースもぜんぶ終わったので、ハァハァいう乗り方はもうしません。 日曜には空の高さを感じたくて、のんびり山方面をサイクリングしてきました。 ルートは飯能駅→笠山峠→定峰峠→堂平山→上川橋→飯能駅。100km弱で獲得標高1,700mくらいでしょうか。 のんびりとは言え、お昼寝できる時間には帰宅したいところです。

 

 

都幾川沿いの県道172号線。 道端のお地蔵さま

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阪神ファンの習性で、トラっぽい模様には過敏に反応します(笑)

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松郷峠を上っているとき、ふと視線を感じて振り向いたら(笑)

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笠山の登り口。 私が子どもの頃、お年寄りの会話にはふつうに「丁」という単位が使われてましたっけ。 ちなみに1丁は60間、約109.2mです。

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笠山はかなりの標高のところまで民家があります。 なぜこんな山奥に、と思いましたが、この木を見て納得しました。 私の故郷の高知など暖かい地域でよく見かけるマキの木がりっぱに成長していたのです。 標高があっても南斜面で畑作などにも適しているんでしょうね。 懐かしいマキの実の味を思い出しました。

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えッ!ツツジ?  あとから検索するとツツジには秋にも咲く株があるのだとか。

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こんなんいらんし(◎_◎;)

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笠山峠は距離6kmで平均斜度が9%、あっという間に空の上に連れて行ってもらえます。鞍部まではあとちょっと。

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堂平山の天文台は12:30。 ご覧のようにカメラを北に向ければ晴天なのですが、南側はどんどん雲が密集してきてイヤな感じになって来ました。

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白石峠の途中から林道赤木七重線へ分岐して上川橋まで。 ここもいちど来てみたいと思っていた場所です。 この日はここで折り返しましたが、次は館川ダムまで行ってみようと思います。

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刈り取られた稲田の匂いは郷愁を誘います。 早稲を植える室戸では稲刈りはお盆の頃。9月になると開け放った窓から入ってくるこの匂いと虫の声にほっこりしながら眠ったっけなぁ。

ほんとうは「上谷の大楠」にも寄りたかったのですが、雨がポツポツ落ちてきたので、まったりサイクリングはここまで。 全力で飯能駅へ戻りました。

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お天気が良ければ来週も来ちゃうかもなー♪

 

 

 

 

 

 

 

赤城山ヒルクライム (参加5回め)

  • 2016.09.27 Tuesday
  • 19:04

 

秋雨前線や台風の影響で、先週は毎日すっきりしないお天気が続きましたね。 それでも毎年たのしみにしている 「まえばし赤城山ヒルクライム」 が開催される日曜日には、朝からすっきり晴れました。

 

ヒルクライムレースの受付はだいたい前日に行われます。 なので土曜は午前中の診療を終えたあと、いつも大急ぎで片付けをして受付会場へ向かいます。 会場では人懐こい豆芝が出迎えてくれました。

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受付会場となりの上細井公園の飛行機型のジャングルジムは、毎年ここに来るたびに気になっていました。 パイロットになりたかった子どもの頃に遊べたら相当萌えただろうなぁ。 今年は少し時間に余裕があったので近くでゆっくり眺めて来ました。 ひんやり心地よい手触りと、鉄とペンキの混ざった懐かしい匂いに半世紀ほどタイムスリップしましたヨ。

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何よりたのしみにしていた前夜祭は、 昨年はじめてお世話になってチームメイトに好評だったスペイン料理のお店 「エル・ヴィエント」 で。 

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今年も美味し楽しかったです!  ただ、写真右奥のシャーマン夫婦の♂の方が、知らないうちに私のグラスに次々ワインを注ぎ足して ”わんこワイン"  なことになっていたらしく、気がつくとずいぶん酔っ払ってしまいました(>_<)

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レース当日は快晴。 ブルベに出るたび雨はもちろん台風や雪を呼び、昨年のこの大会ではドローンまで降らせたその道では有名な雨乞いシャーマン夫婦が参加していたことを考えれば、まさに奇跡の好天(≧▽≦) 

 

白石峠を2本上るなどレース前の2ヶ月はわりと真面目に練習して、ここ数年の中ではいちばんコンディションが良かったので、ひそかに90分切りを狙ってスタートしました。 レース中も自分に甘い自分とは思えないくらい頑張ったのにあえなく撃沈、、 

他人のせいにしたほうが気が楽なので、今年の不調は ”わんこワイン” のせいにしときます(笑)

 

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下山渋滞でよそ見していたら、畑の柵がキュートだったので一枚。

 

 

 

エースのミヤケンは、今年エキスパートクラスのゼッケン”1”をもらっていたものの、そちらは辞退して実業団のE1クラスでの出走でした。 序盤でF.ディレイラーのケージが破損してチェーンを落として噛み込んでしまい、沿道のおじさんに修理を手伝ってもらってレース復帰したものの入賞を逃してしまったとのこと。 残念でした、、

女史のエース、K夫人は今年からエキスパートクラス。 かなり緊張して臨んだようですがりっぱに4位入賞。 さすがです。

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年々遅くなって恥ずかしいのですが、それでもみんなで汗かくのは楽しいので、たぶん来年もここに来てしまうような気がしてます(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

”グルッとまるごと栄村” に参加してきました

  • 2016.08.09 Tuesday
  • 10:20

 

私は木が好きです。 生きていても製品に姿を変えても、いつも私たちの身近にあってその手触りや香りで心を穏やかにしてくれる木。 5月のある日、木と人間の関わり方について書かれた本を読んでみようと図書館で高田宏の 「木に会う」 を借りて来ました。 その中に栄村の秘境 秋山郷について書かれたエッセイがあり、江戸時代に秋山郷を訪ねた文人 鈴木牧之の 「実に智足の賢者の栖とやいはん」 という言葉を借りて、そこに暮らす人々の自然との関わり方を讃えていました。 読み終わって私もぜひいつか訪ねてみたいなあと思っていた矢先に、サイクルショップあしびなの店長さんから 「グルッと栄村というイベントに参加しませんか?」 とのお誘い。何だか縁を感じてその日のうちにエントリーしました。

 

ただ、後からコース図を見てみたところ、どうやらこのイベントは100kmで2,500m上るという山岳サイクリング。 実際の秋山郷は眼下に見下ろすだけで、里に下りるのはほんの少し。 どうやら賢者たちにお目にかかるチャンスは多くなさそうです。 まぁ、秋山郷が本当の秘境だった昔、賢人たちが生活の糧を得ていた山の中を走ってその雰囲気だけでも味わって来ましょう。

 

 

 

前泊はスタート地点でもある ”さかえクラブスキー場” でキャンプ。 広々とした気持ちの良い草地にテントは20張程度でもったいないくらいでした。 総勢13名のあしびなチームはお酒とおしゃべりが忙しくて、消灯時間を過ぎてもなかなか床に就かず。 子どもか!(^^;)

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スタートまであと数分なのにこのユルい雰囲気(笑)

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沿道では農家のみなさんが、応援してくれます。

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この日の栄村の最高気温は35℃。 朝から暑っつい!

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火照った身体に、湧き水で冷やしたトマトやキュウリが沁みます。

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なんとまだアジサイが咲いていました。

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107kmのサイクリングに7箇所ものエイドステーション。 何かの加減で単独走になっても次のエイドでかならず仲間に再会できます。 ほとんどの行程がおしゃべりしながらののんびりサイクリングでした。

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苗場山

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標高が上がると植生が変わってきます。

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折り返し地点はつかのまの秋山郷。 賢者?のおとうさんに名物の焼き団子を焼いていただきました。 それはそれは香ばしくて、あとやはりお米の味がぜんぜんちがう!

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ほんと食べてばっかり。 トンネル出口のチェックポイントではおにぎりランチが配られました。 参加者は止まり木の鳥のようにトンネルの歩道に腰かけてパクつきます。 冷んやりして気持ちよかった!

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チェックポイントでは、子供のように水遊びに興じるおじさんたちが大量発生。 ひさしぶりにBeach時代の仲間、もんじさんやBOBちゃんたちにも会えました。 BOBちゃんのお腹はなかなかの成長ぶりでしたっけ(笑)

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両脚に脳性マヒによる内反尖足がありながら、毎年50kmの部に参加されているという方。 すごいなあ。 やっぱり人生は楽しまないとですね。

もちろん写真や症状のことをブログに載せることはご本人の承諾を頂いています。ありがとうございました。

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仕事目線で思い出しました。 スタートして約10kmの地点、下り区間を先行していたあしびなの仲間が路肩に停車して、落車した方をケアしていました。

私も停車して触診したところ、鎖骨の骨折がありました。 骨折は中外1/3の安定性が良い部位で起こっていましたので、当座の痛みはそれほどでもないようでしたがあとで痛みが増してくるのは確実。スペアチューブで腕を吊るかなと思案していたところ、アプリで確認すると救護車が数キロ後方から追って来ているとのこと。 ご本人には安静をお願いして、あとは救護車に任せました。 おだいじにです、、

 

ゴール後は、テントやなんかを撤収して温泉ドボンで帰京でした。

 

間伐材で出来た完走メダル。 机に置いておくと杉の良い香りが広がります。 都合があえば来年も参加したいなあ。

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やっぱり夏はG.ライン

  • 2016.06.27 Monday
  • 21:51

 

せっかくの梅雨の晴れ間ですからサイクリングに出かけてきました。 

この日の最高気温は30℃を超える予報でしたので、目的地は迷わず奥武蔵グリーンラインです。

 

4連タワー

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川越までは関越道沿いの側道をつないでアプローチ。

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ローソンのtotoの幟り

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ビニルハウスの支柱

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笠幡あたりの水田。 故郷の室戸ではあとひと月ちょいで稲刈りが始まります。 おなじ日本でもこんなに違うんですね。

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清〇線入り口の森に車がたくさん停まっていたのでのぞいてみると、自然食品などの販売や陶芸教室などを中心とした「清流マーケット」というイベントが開催されていました。 私の目は商品よりも陶芸教室が行われる孟宗竹で組まれたテントの構造にくぎ付けに。

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清〇線に入ると、ひんやりした空気にホッとします。 ちなみにサイクルコンピューター読みで下界は33℃、天上界では26℃でした。

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先週登った八ヶ岳の森より、馴染みのある奥武蔵の森の匂いのほうがリラックスできる気がします。

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約1年ぶりの清〇線では風景が様変わりしていました。 山の斜面のかなり広い範囲でスギが伐採されており、まったく視界のなかった北側の下界が見渡せるようになっていたのです。 

写真は犬の散歩で通りかかったおとうさん。 地元の方らしいのですが麓からここまで3〜4kmはあるはず。 しかし76歳の今も現役のハンターと聞けば健脚も納得です。 ウサギ猟で活躍したらしい2匹のビーグルも11歳だとか、こちらも健脚ですねえ。

そう言えばこのお父さん、ランクは訊きませんでしたが50歳まで競輪選手として活躍されていたそうです。 一見コワモテですがいい人でした。 近年の奥武蔵の山の環境の変化を分かりやすく教えて頂きました。

 

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顔振峠で空を見渡すと、雲がすこしづつ重くなって来ているようです。 少し走り足りない気もしましたが、濡れたくないのでここで引き返しました。

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案の定それほどタチが悪そうではないものの、もくもく広がる黒い雲に追いかけられました。 それでもどうにか逃げ切れたようで、雨はパラパラ程度で事なきを得ました。 峠の上りよりも帰り道がいちばんしんどかったわぁ(笑)

来週の日曜も晴れてくれるといいですね〜♪

 

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