2回目でもやっぱり刺激的だわプノンペン(3日め)

  • 2019.12.25 Wednesday
  • 17:01

 

3日めの朝は7時のバスで海沿いの街、ケップを目指します。

カンボジアのタイ湾沿いの地域、とくにケップやカンポットでとれる胡椒は、世界で最も質が高いと言われています。

今日はその胡椒農園を訪れてみるつもりです。そしてそこで前回の旅で食べそびれた「チャー・モッ・チァムォーイ・マレッ」(イカの生胡椒炒め)を食べるのです!

 

国道3号線は”酷道”でした。150km以上(約5時間)の行程のうち、おそらく1/4は不整路を走ります。ただ、それだけバスに乗っても料金は7.5ドルくらい。

 

 

 

このバスの外国人客はフランス人のフィリップと私の2人だけ。最前列の席が割り当てられていました。

同い年であることや、息子が2人いることなど、共通する話題が多くて気が合ったので退屈しないバス旅でした。

共通しないのは、彼は50才でリタイアしてその後は極楽トンボ生活。ケップに着いたら船で30分の離島カオー・トンザイで1ヶ月滞在するとのことでした。1泊だけの私とはぜんぜんちがう(T_T)

 

 

 

 

途中1回だけバス会社が運営する休憩所でトイレ休憩。出発が早すぎてホテルの朝食にありつけなかったので、ショーケースの中の炒め物を2種類とごはんを盛ってもらって掻き込みました。おなか一杯で2ドル。

 

 

 

 

ケップに到着しました。ここは胡椒のほかにカニ(ワタリガニ?)も名物。明日にはクラブマーケットに出かけて食べられるだけ食べる予定です。

左に見える島がフィリップが滞在するカオー・トンザイ。

 

 

 

 

 

ホテルのレストランからの眺め。左のワイヤーのあたりに海が見えています。敷地のほぼ中央にはプール。左下に見える屋根の小さなビラが今夜の私のねぐら。

 

 

 

 

中はこんな感じ。床も天井も壁も素通しなので、夜は天蓋に結んである白い蚊帳を下ろして寝ます。

 

 

 

 

 

フロントでレンタル・モトをお願いしました。業者が届けに来たバイクはホンダの125ccのスクーター。ちょっと期待したけどホテルの車庫に置いてあったこのロイヤル・エンフィールドではありませんでした。

 

 

 

 

 

日本とちがってレンタルしたバイクのタンクはほとんどカラですので、借りたらすぐガソリンを入れます。路肩に点在する露店ではコーラ瓶に入ったガソリンを売っていますので2L購入。おばちゃんが手際よく注いでくれました。

 

 

 

 

 

今日の相棒のオドメーターは67,000km。ドライブベルトさえ交換してあげれば、スクーターでも意外にもつんですよね。

 

 

 

 

 

カンボジアの鉄道はプノンペン⇔シアヌークビルだけしかないはずなんですが、地図にはない軌道が。レールの表面を見ると現役で使われていそう。興味はそそられるけど、通りかかる列車を待つほど時間の余裕はありません。

 

 

 

 

 

山手にある「Sothy's Pepper Farm」はもうすぐそこ。しかしこの道、その先にある採石場に往復するトラックが通るたび、ひどい土ぼこりで前がまったく見えなくなります、、

 

 

 

 

 

着きました。農場前の駐車場ではフニャフニャハンマーでじゃれ合う中学生男女。

 

 

 

 

 

左端のサングラスがここんちの番頭さん。彼のカンポット・ペッパーに注ぐ情熱と誇りは相当なもので、座学から始まり30分以上かけて農場内を案内してくれました。一緒に説明を聞くのはカナダ人青年3人組とスペイン人のカップル。

 

 

 

 

選別の様子。

 

 

 

 

農場のレストランでランチ。

2年越しでやっとありついた「チャー・モッ・チァムォーイ・マレッ」正確にはイカ以外にエビやタコも入っているので、呼び名はもっと複雑なはずです。

美味しかった〜♡  ただ推定70個以上の胡椒の粒を食べていますので、あとがちょっと心配(^^;

 

 

 

 

 

パパイヤ!

 

 

 

 

農場をあとにして、海沿いの道へ戻ります。道ばたの川で水浴びする子どもたち。しかしチミたちその水だいじょうぶなんか?(^_^;

 

 

 

 

木の上にはサル。顔つきはニホンザルに似てるけど、尻尾が長〜い。

 

 

 

 

明日の下見をしに、クラブマーケットに寄ってみました。その辺にカニかごを沈めておくだけで朝にはカニが満パイらしいです。

そして水揚げしている先からどんどんカニを買って、その場で茹でてもらえます。たのしみ〜♡

 

 

 

 

売れ残りのカニで小腹を満たすマダム。

 

 

 

 

 

ケップは緯度的には亜熱帯なのですが、1日を通して気持ちよく風が流れているので、エアコンなどは必要ありません。

ハンモックやプールサイドのベッドに横になってうつらうつらしていると、自分と自然との境目がなくなっていく感じ。

 

 

 

 

夕食はホテルのレストランで。夜風に吹かれてアンコールビールをおかわりしながらメニューを眺めていたのですが、ここで私は痛恨のミスを犯します。昼に生胡椒をしこたま食べたのに、カレーをオーダーしてしまったのです。

その後の顛末は4日めに〜。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
「レンタルしたバイクの燃料が,通常はカラになっている地域と、そうでない地域の違い」。この種の問題は、借家住まいが多かった昔の我が国にも色々有ったようですね。水洗便所以前の時代、転勤で出て行く一家が綺麗に汲み取りをしていなかった為のトラブルとか、引越し先の借家に、飼い猫か野良猫か不明の猫が住んで居たりとか。綺麗な写真に彩られた楽しい旅行記に、甚だ不似合いなコメントになってしまいました。
  • 山野隆康
  • 2019/12/26 9:03 PM
山野さま
じつはカンボジアでは田舎に行っても汲み取りのトイレは見かけませんでした。やはり雨季があるので疫病予防で真っ先に下水道を整備したのでしょうか。
それ以外は、ほんと昭和40年代くらいの日本にタイムスリップした錯覚を覚えるような暮らしです。
  • 松本
  • 2019/12/28 4:17 PM
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