お初の有間峠。気に入りました

  • 2018.06.26 Tuesday
  • 15:41

 

日曜日、サイクリングに出かけようと早起きしたものの、上がるはずの雨がなかなか上がってくれず、すっかり出発が遅くなってしまいました。 週に一度の休日ですから自転車だけでなく午後にはウクレレ弾いたりお昼寝したりとのんびり過ごしたいもの。 飯能までの電車の中で短い距離で楽しめるコースはないものかと思いをめぐらしたとき、ふと有間峠のことが頭に浮かびました。

自転車で奥武蔵を走るようになってかれこれ10年経ちますが、落石などで通行止めになっていることが多い有間峠は一度も走ったことがありませんでした。

 

スマホで検索してみると、どうやらまた工事が始まるようで7月2日から来年の4月末の間は通行止めになるとのこと。 何かこの日は呼ばれているような気がして上ってみることにしました。

 

 

有間峠は荒れた路面で有名です。 距離9.7kmで平均斜度7.8%。 後半の約2kmは下り区間です。その手前の上り区間に限定すると斜度は9.4%とのこと。 上りはのんびり走れば問題ないのですが、下りでのパンクは嫌だなァなんて考えながら名栗湖沿いの道路っぷちを走っていると、この看板。 うすくなってしまった「ヨ」の字のせいで、遠くから見ると「大コケの滝」に見えました。 縁起わるッ!

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有間峠に至る林道は広河原逆川線。 林道入口に通行止め予告看板が出ていました。

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林道入口の右手は管理釣り場です。 どうやらニジマス釣れたみたい。 おとうさん面目躍如ですね(^^)

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まもなく通行止めになることを知ってか、まぁまぁの数の自転車乗りとすれ違いました。

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尾根が近づくととつぜん視界が開けます。写真中央には林道起点の名栗湖。

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やはりありこちに落石がありました。

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有間峠は思ったより眺めの良い峠でした。 雨上がりの夏空と鮮やかな緑のコントラストを感じたくてサングラスを外してみました。

光の強さに少したじろぎましたが、この夏もしっかり楽しんでやろうと決意を新たにしました。

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名栗湖の畔には、NPO法人が運営する「名栗カヌー工房」があります。

工房見学は自由。この日は組み上がったカヌーのニス塗り作業をされていました。

木とニスの匂いを嗅ぐと、小学生のころ実家の近くにあった家具工房で遊ばせてもらったことを思い出します。 タンス作りで忙しい中、工作が好きだった私のいたずらをいつも優しく見守っていてくれた今は亡き家具屋のおじさんは、晩年には油彩画を描いて過ごされていましたっけ。 彼に怒られたのは一度だけ。 工房の軽トラを運転しようと、ペダルに足も届かないのにエンジンをかけたときでした(^^;

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湖面までは10mほどの落差がありますので、カヌーは架台に乗せてエレベーターで降ろします。 右下のカヌーはまだ架台に乗ったまま。 レンタル・カヌーの利用客が出発前のレクチャーを受けているところです。 レンタル料金はカナディアン・カヌーだと一日借りても2000円とのこと。 これもいつか借りてみようと思いつつ10年が経過中(^^;

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この日は深夜にサッカーW杯の日本代表戦が行われました。ぜったい起きていられないので録画して早朝に観戦。

押し気味の試合を勝ちきれませんでしたが選手たちはよく頑張りましたね。

ポーランド戦もたのしみです!(^-^)

 

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コメント
カヌーのニス塗り作業を見て、小学生時代を思い出された院長どののお話。私も横浜在住の頃、すぐ近所に在ったヴァイオリン工房へ出入りしていましたので、白木の楽器が何度かのニス塗り工程を経て、美しく仕上げられて行く様を見ていた記憶が有ります。そしてある日「山野さん、弾いて見て下さい」と工房の主人に言われ、とっさの申し出に何も浮かばず、震える右腕で音階のみをゆっくり弾いておりました。ヴァイオリンと違ってカヌーは大柄だから、ニスの香りもさぞかし強烈だったでしょうね。では。
  • 山野隆康
  • 2018/06/28 4:42 AM
山野さま
匂いは特定の古い記憶を呼び覚ましますよね。同時にそのときの心の動きも思い出されるような気がします。

ニスの溶剤による軽いトリップ感の中で作業を眺めていると、光沢が施されるにつれてあたかもまた木に命が宿っていくように感じられました(^^)
  • 松本
  • 2018/06/28 10:19 AM
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