ことしも正月は箱根駅伝!

  • 2017.01.09 Monday
  • 11:32

 

もう1週間経ってしまいましたが、すっかり日本のお正月の風物詩となった箱根駅伝。 今年も去年同様好天に恵まれて、沿道で応援された方には絶好の観戦日和だったのではないでしょうか。 ただ、すこし気温が高かったせいで体調に不安を抱えたまま出走した選手の何人かが脱水気味でペースダウンしてしまい、ちょっと気の毒ではありますが観ているファンにはかえってレースの展開がおもしろくなりましたね。

 

それにしても優勝した青山学院大学は強かったですねえ。 昨日には渋谷センター街で優勝パレードまで行われたとのこと。 選手もファンもいい顔してました。 3連覇ということでもうすっかり強豪校の仲間入りです。

 

箱根駅伝が好きな私は10年以上前から高校生の実績上位のスカウト状況を観察していますが、青学がずいぶんスカウトを強化したな、と感じ始めてほんの数年で初優勝までこぎつけてしまいました。

 

青学が強化を図る数年前、川島伸次監督が就任した頃からスカウトを強化した東洋大学も、監督が酒井監督に変わった今に至るまで実績を残し続けています。 やはり駅伝で結果を残すには有力な高校生のスカウトが必須であることは間違いないようです。

 

しかし、じつは青学のスカウト強化と同じ頃に、久しく箱根とは縁のなかったある旧強豪校が青学に負けないくらい有力高校生を入学させ始めましたが、いまだにまったく結果につながっていません。 どうしてそれほどの差が生まれるのでしょう。

 

本を出したりメディアに露出することも学生の勧誘にプラスになると考えているフシのある青学・原晋監督の指導方法を聴いていると、やはり人の集団を踊らせることができる人なんだなあ、と感じます。 プロ野球の監督などでも同じことが言えますが、自身の選手時代の実績よりも人間的な魅力や指導力が、すばらしいチーム、すばらしい人を作るのでしょう。 昨年にはちょっと調子に乗りすぎた元エースのスキャンダルもありましたが(^^;

 

今春高校を卒業する高校生の中で、大学に入ってもエースと呼ばれる選手に育つ可能性の高い5000m 13分台の選手は9人。 予想される彼らの進路は、実業団へ2人、青学へ2人、東海へ2人、東洋へ2人、駒澤へ1人というところです。 新人の補強状況や監督の指導力から、この先数年は青学、東洋、東海、早稲田、駒澤が上位を争うことになると予想します。

 

 

駅伝観戦は、優勝争いに固唾を飲んだり、思い入れの強い学校を応援しながら観ると楽しいものですが、ひと手間かけて暮れの高校駅伝や、来る1月22日に行われる全国男子駅伝から選手たちをチェックして、表情やフォームなどから気になる選手をピックアップしておくと、彼らを箱根でみつけたときに、ひいきのチームでなくてもその成長ぶりに驚かされてうれしくなります。 箱根駅伝がよりたのしく観られますので、みなさまもぜひ!

 

トップを争う選手たちに限らず、次の世代を担う若者たちが生きることの充実感を感じて自分を精いっぱい表現する姿は、ほんとうにまぶしく頼もしく、見ているこちらもエネルギーをもらえる気がします。

 

来年も楽しんで、そして楽しませてね〜♡

 

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コメント
はるか以前になりますが、私は横浜市戸塚区に住んでおりましたので、箱根駅伝のコースが近く、応援に駆けつける小父さん小母さんのら姿をよく見かけました。山梨学院大がシード権を握っていた頃で、拝読しながら懐かしく思い出されました。冒頭の、気温が高く脱水症気味になった選手の話、私も昨日(1/9)或るホールの楽屋の暖房が効き過ぎて、ボーッとなってしまい、大事な本番の前半がへなへなになってしまいました。女性の出演者が上半身半裸ででているのとを、恨めしく眺めていたしだい。愚痴っぽいコメントで失礼します。
  • 山野隆康
  • 2017/01/10 6:07 AM
山野さま
昨日は発表会だったのですね。道産子には暑さは酷でしたね(^^;
私も若い頃ヘタクソバンドでステージに立っていましたので本番前に緊張してロボットみたいになっていたことを思い出しました。
  • 松本
  • 2017/01/10 9:18 AM
以前当ブログで取り上げられ、私も観に行った「この世界の片隅で」が昨夜のNHKクローズアップ現代で評価されていましたね。これを観てから映画館へ行っていれば、私ももっと深く感動していただろうなー、と感じました。
  • 山野隆康
  • 2017/01/13 4:53 AM
山野さま
クロ現、見逃してしまいました(>_<)
とても良い映画でしたので、すこし経ってテレビで放映されればまた再評価されることと思います。
  • 松本
  • 2017/01/16 10:49 AM
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