2014/7/27 夏の北海道自転車旅 4日め

  • 2014.08.02 Saturday
  • 20:27

今朝は、というか昨夜から降りっぱなしでした。 今日の行程は短めの90km弱とはいえ、きびしい一日になりそうです。
出発間際、宿の車寄せを汚さぬように気をつけながら、この旅で初めてのウェット用チェーンルブを注しました。

深い轍の水たまりが、なお叩き続ける雨に乱され空さえ映さぬねずみ色の道を、500mほど走った右手の丘にひろびろとしたひまわり畑。 空の暗さに向けて光を放つ、まるで黄色い照明装置のようなひまわりを見ていると、なんだか励まされたような気がしてすこし元気が出ましたヨ。
4日め1.jpg




雨は時間を追って強くなり、雨竜町から滝川市がピークでした。 東京で言うゲリラ豪雨のような時間帯は路肩に水が溜まってしまうので段差がほとんど見えず、しばらく様子を見ざるを得ません。 平成6年に廃坑になった赤平市の 「旧住友赤平炭鉱立坑櫓」 の写真も撮りたかったのですが、カメラどころかケータイを出すのもありえない雨量でした。 ただ、600mの地底から石炭を巻き上げていたという滑車が豪雨に煙るさまは記憶に残る迫力でした。

こんな状況も自転車旅の醍醐味。 そんなことは言われなくてもわかっているようで、次男は毒づくこともなく淡々と付いてきます。 父親としては2年前からの成長が見てとれて、まぁ少しはうれしかったかな。


こんなに降るとは思わず、お気に入りの白いキャップをかぶって来てしまったことを後悔しました。
4日め2.jpg



空知川を遡上したところにひらけるのが富良野盆地。 宿まであとひと頑張りです。
4日め3.jpg




夕食は地元農家出身のオーナーシェフの店へ。 自分はちょっと苦手な羊。 次男が食べたことがないというので、飼料にこだわって育てられたという富良野産のサフォーク羊のステーキを注文してみました。 臭みではなく風味が生きたお肉でした。 おそらくきちんと運動させて育てているのでしょう、ほどよい噛み応えも。 年齢とともに牛肉が重く感じるようになった私でもどんどんすすむおいしさでした。 
め14日.jpg
ケータイ写真ですみません。




今回の旅の動機となった富良野上空から十勝岳を眺めるモーターパラグライダー。 問い合わせたところ、明日は風が強そうなので飛行中止の可能性が大とのこと。 ふたりともここまでの旅を十分楽しんだので、思いのほか落胆することはありませんでした。 さて、最終日の明日はどう過ごそうかと考えているうちに、いつの間にか眠りに落ちていました。
4日め5.jpg









 
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