秋の299サイクリング

  • 2013.10.16 Wednesday
  • 11:55
 
先週末は、久しぶりに暦どおりの連休をいただきました。
のんびり過ごそうという予定しかなかったのですが、そこは貧乏性、2日前に突然思い立ち、国道299を起点(茅野は終点ではないらしい)までサイクリングすることに。 このルート、話しにはよく聞きますが走ったことがなかったのです。 日帰りも可能なのですが、出発時間が遅いので茅野に宿も押さえました。

始発電車で飯能まで移動して6:30頃にスタート。 時間に余裕が欲しいので、名栗みちではなくはじめから299で。 それでも180kmで3,700mの獲得標高。 以前走った宇都宮のブルベほどではありませんが、まぁこってりですね。

昨日までの夏の陽気はどこへやら、凍えるほどではないけれど、川筋を伝ってくる北西の向かい風がひんやりしています。

苦手な向かい風にもてあそばれながらも、順調に進んで十石峠にさしかかると、通行止めの看板。
以前、アタック299というイベントに参加した方のブログに、通行止めの事が書いてあったのを思い出しましたが後の祭り。 たしか「迂回路に設定された林道は相当な斜度で辟易した」とも書いてあったような。。
入りの5kmは平均12%くらい? 「矢弓沢林道」しばらく聞きたくない名前です。 矢沢さんとか弓子さんもNGなレベル、患者さんで該当する方、顔に出てしまったらゴメンナサイね〜(笑)





十石峠を下ろうとウィンドブレーカーを着る際、ファスナーを壊してしまいました。 陽がある下りでもかなり冷えるので、麦草峠を16時過ぎから下るとなれば、即身仏体型の私はリアルほとけさま必至です。 小海線の線路もおいでおいでしているようですし、ここでR299とはお別れして輪行に日和りました。 列車の時間に合わせて、食事したりしながら小海駅あたりまで散策。

途中、馬流という駅近くで「秩父事件」に関わった人たちの墓があるとの看板を発見。
以前友人から、彼のご先祖様もその事件に加わったという話しを聞いていたこともあり、手を合わせに向かうことに。 しかし、墓碑銘を見て驚きました。「秩父暴徒戦死者之墓」。
いかに政府に弓引いた人たちの墓とはいえ、あんまりだと思いましたが、調べてみるとこの墓は、蜂起を指導した困民党総裁の菊地寛平の孫たちが建てたものだと知りました。 建立された昭和8年当時では、この表記が限界だったのでしょう。





稲刈りの懐かしい匂いに誘われて、しばらく眺めてしまいました。 私の故郷では、8月のお盆前には済ませてしまうんですよ、と言ったら驚かれました。




夕陽に切り取られた八ヶ岳の山影を見ながら小海線に揺られ、茅野駅に着いたときには、18時前というのにとっぷりと日も落ち、真っ暗け。




宿の大浴場で寝落ちしそうになり、階下のレストランでトンカツ&グビグビしたあと、大の字で八重の桜を観ながら就寝。



翌朝は、おどかされたほど寒くなかったので、甲府まで走って特急かいじで帰還。
途中、富士見の道の駅で見つけた「えごまのおはぎ」。 ちょっと甘すぎたけど、じわ〜っと来る滋味に福々でした。




輪行でズルしまくったので、結果当初の予定どおり、あくせくしないのんびりな連休を楽しめましたとさ(笑)







 
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