「FACTFULNESS」

  • 2020.07.02 Thursday
  • 12:06

 

練馬区立図書館から「資料がご用意できました」とのメールが届きました。最近は何も予約した覚えがないので「???」な感じで開いてみると、その資料とは世界的なベストセラーで、昨年1月に日本版が出版されたハンス・ロスリングの「FACTFULNESS」でした。図書館ではこの本を10冊も蔵書しているのですが予約が相当数にのぼっており、通知が来るまでに1年以上が経過。とっくに予約したことを忘れていました。

 

結論から言うと、かなりおもしろい本でした。

 

冒頭には13問のクイズが用意されており、どれも現在の世界の状況についてのものです。このクイズはネットで公開されており、各国のテレビ放送でも取り上げられたようですから、内容をそのまま引用させてもらいます。

 

質問1.現在、低所得国に暮らす女子の何割が、初等教育を修了するでしょう?

A.20% B.40% C.60%

質問2.世界で最も多くの人が住んでいるのはどこでしょう?

A.低所得国 B.中所得国 C.高所得国

質問3.世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年でどう変わったでしょう?

A.約2倍になった B.あまり変わっていない C.半分になった

質問4.世界の平均寿命は現在およそ何歳でしょう?

A.50歳 B.60歳 C.70歳

質問5.15歳未満の子供は、現在世界に約20億人います。国連の予測によると、2100年に子供の数は約何人になるでしょう?

A.40億人 B.30億人 C.20億人

質問6.国連の予測によると、2100年にはいまより人口が40億人増えるとされています。人口が増える最も大きな理由は何でしょう?

A.子供(15歳未満)が増えるから B.大人(15歳から74歳)が増えるから C.後期高齢者(75歳以上)が増えるから

質問7.自然災害で毎年亡くなる人の数は、過去100年でどう変化したでしょう?

A.2倍になった B.あまり変わっていない C.半分以下になった

質問8.現在世界には約70億人の人がいます。世界の各大陸ごとの人口分布を正しく表しているのはどれでしょう?

A.アジア40億人・アフリカ10億人・ヨーロッパ10億人・アメリカ10億人

B.アジア30億人・アフリカ20億人・ヨーロッパ10億人・アメリカ10億人

C.アジア30億人・アフリカ10億人・ヨーロッパ10億人・アメリカ20億人

質問9.世界中の1歳児の中で、なんらかの病気に対して予防接種を受けている子供はどのくらいいるでしょう?

A.20% B.50% C.80%

質問10.世界中の30歳男性は、平均10年間の学校教育を受けています。同じ年の女性は何年間学校教育を受けているでしょう?

A.9年 B.6年 C.3年

質問11.1996年には、トラとジャイアントパンダとクロサイは絶滅危惧種として指定されていました。この3つのうち、当時よりも絶滅の危機に瀕している動物はいくつでしょう?

A.2つ B.ひとつ C.ゼロ

質問12.いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいるでしょう?

A.20% B.50% C.80%

質問13.グローバルな気候の専門家は、これからの100年で、地球の平均気温はどうなると考えているでしょう?

A.暖かくなる B.変わらない C.寒くなる

 

回答

質問1.C 質問2.B 質問3.C 質問4.C 質問5.C 質問6.B 質問7.C 質問8.A 質問9.C 質問10.A 質問11.C 質問12.C 質問.13A

 

2017年に14ヵ国、12,000人に行ったオンライン調査では、最後の地球温暖化の質問を除けば平均正解数はたった2問。全問正解者は1人もいなかったそうです。医師、大学教授、著名な科学者、投資銀行のエリート、多国籍企業の役員、活動家、政界のトップ、本職のジャーナリストの大多数までもがほとんどの質問に間違ったそうです。かえって、いわゆる ”意識の高い人” ほど思い込みの罠にハマりやすいのだとか。

 

私もこのクイズに惨敗して、事実を正しいかたちで認識するのは、じつはそんなに簡単ではないことを思い知らされました。

なぜそんなことが起こるのでしょう。どうやら私たちは本能的な、あるいは刷り込まれた思考のパターンや、その思考パターンを巧みに利用するメディアの偏った報道が原因で、事実をよりドラマチックに理解しようとしてしまうらしいのです。この本では、そのほかにも事実を誤認する原因として考えられるいくつかの理由と、その対策を紹介しています。

 

「FACTFULNESS」とは、「データを基に世界を正しく見る習慣」のこと。

著者のハンス・ロスリングはスウェーデン出身の医師で公衆衛生学者。医師として、アフリカでのコンゾやエボラ出血熱のアウトブレイクに力を注いだほか、インドその他でも活躍し、WHOやユニセフその他の機関のアドバイザーを務めました。

2012年には、”世界で最も影響力のある100人”に選ばれたりもしています。

その彼が、協力者でもある息子夫婦とこの本を書こうと決めたのは2015年9月。その翌年2月に彼は末期の膵臓がんを宣告されます。余命は2〜3ヶ月。彼は宣告を受けたその週のうちに、世界中で予定されていた67の講演をすべて断り、この本の執筆に集中しました。そこまでしてでも彼が世界中の人に伝えなければならないと感じていたことが、ここに書かれているのです。

読んでみて、この本の評価が高い理由が分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

めずらしく、観光ツーリングして来ました。

  • 2020.06.23 Tuesday
  • 16:11

 

週末には他県への移動制限が解除されましたね。日曜日が父の日だったからということでもないのですが、ぎりぎり新緑に間に合うかと、次男とふたりでオートバイ・ツーリングに出かけて来ました。

とは言え、感染者数の推移から考えると東京からの訪問客は警戒されて当たり前。当日の行動は配慮を心がけたつもりです。

ルートは東北道→日光→金精峠→沼田→関越道で400km弱です。

 

 

日光あたりはツーリングで何度も通過しているものの、社寺を訪れたのは20数年前に私の両親が上京した際に案内した一度きり。そのときには次男も連れて来たのですが、彼はまだ小さかったこともあり、まったく記憶にないとのこと。アートとしての東照宮を見てみたいと言うので、久しぶりに参拝しました。

 

 

 

 

陽明門。細工よりも色のトーンに感性がザワザワします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参拝後はぐるなびを頼りに、日光の街はずれの公園に面した蕎麦屋「たくみ庵」で早めの昼食。”通”ではないので蕎麦をあれこれ語ることは控えますが、私たちにとっては充分以上に美味しかったです。窓から見える自然豊かな公園の風景もほのぼのとしていて、旅情をくすぐってくれました。

 

 

 

 

 

次男が楽しみにしていた「いろは坂」は10m先の先行車がやっと見えるくらいの濃霧で、のろのろライドに。

何も見えないであろう華厳の滝はスルー。中禅寺湖もご覧のとおりです。このあたりでは苦行のツーリングを覚悟しました。

 

 

 

 

ところが、戦場ヶ原の手前くらいから時おり霧が晴れて薄日が差す時間も。新緑のトンネルを抜けて走るのが気持ち良かった!

 

 

 

 

戦場ヶ原のレンゲツツジ。

 

 

 

戦場ヶ原から金精峠の先までは先行車がなく、前方がクリアな状態でしたので、ちょっとマジメに攻めました。なので写真はありません。本当は金精峠から湯の湖を振り返った風景が大好きなのですが、クリッピングポイントとコーナーの出口しか見てませんでした(^^;

 

 

 

 

群馬県側に下りると青空も。いつも素通りしていた吹割の滝にも寄ってみました。

梅雨のわりには水量が少なくて、ちょっとさみしい感じ。

 

 

 

 

次男が「あ、顔!」と言うので振り向いてみると、たしかに何かを叫んでいる人の顔のような岩が。

あとで検索してみると、どうやら有名な岩で「般若岩」という名前で呼ばれているようです。

 

 

 

 

こちらは「進撃の巨人」に出て来そうな顔。

 

 

 

 

どこかの秘密結社のマスクのようです。

 

 

 

 

 

吹割の滝を後にして、ほんの数キロ走ると老神温泉郷。

 

 

 

 

朽ちゆく昭和の温泉街の雰囲気が感傷的な気分を誘います。

 

 

 

 

スナック?「美人座」

 

 

 

 

14時くらいに「ホテル山口屋」に到着して日帰り入浴。私たちが一番風呂とのことでした。硫黄の匂いと渓谷の緑がサイコー!

ひとつだけ残念だったのは、風呂上がりのビールを飲めなかったことです(^^;

 

 

 

ホテルを出た15時くらいには予報通り雲が厚くなって来ました。関越道ではついにパラパラと弱い雨にやられましたが、本降りには遭わずに済んでなにより。

ふだんは観光地をめぐるような旅行をまったくしないので、今回の絵に描いたような観光ツーリングは新鮮でした。

また連れて行ってもらえるように、体力を維持せねばです(^^)

 

 

 

 

 

 

アマンダ号の復活

  • 2020.06.18 Thursday
  • 16:45

 

今から13年ほど前のこと、自転車に乗り始めて1年が経過し、そろそろ入門用の自転車からステップアップしたいなと思い始めたときに出会ったのが、自転車チーム「Beach」のメンバーたちが乗っていた”アマンダ”のバイクでした。

雑誌で見かけて一目惚れし、商店街仲間のラーメン店主”かず吉”と一緒にBeachに入会しました。そしてすぐさま念願のアマンダをオーダーしたのです。

 

”アマンダ”とは、自転車ビルダーの千葉洋三さんが制作するフルオーダーの自転車フレームのことです。

千葉さんは、50年近く前に世界でいち早く自転車フレームの構成材にカーボンを取り入れた人。そしてそのカーボンパイプとクロモリ鋼パイプとの組み合わせで、剛性を維持しつつも疲労しにくい乗り心地を実現。効率と感性を両立させた独特なフィーリングの自転車を生み出し続けて来ました。

今年で80才を迎えられる千葉さんですが、今でも現役です。私が初めて田端の工房を訪れた2007年当時、彼はまだ67才。今は亡き奥さまのみちほさんとふたり、工作機械がいっぱいの工房内で忙しそうに作業されていました。

入り口のドアを開けながら、おそるおそる「こんにちは〜」と声を掛けると、「どうしましたか?」と、まるで診察室のドクターのような威厳に満ちたお返事が返って来たことをよく覚えています。

 

フレームが出来上がるまでに細部の確認のために何度か工房を訪れたり、また当院のスタッフ女史も千葉さんにフレームをお願いしたりとお目にかかる機会が増えるにつけ、身体の構造のお話をさせて頂くことも多くなりました。とても真剣に聞いて下さって光栄に感じました。

 

完成して1年ほどはアマンダに乗りましたが、そのうち私は40時間で600km走ったりするブルベという長距離イベントにハマってしまい、雨中走行にアマンダを使用する気になれなくて、ベッドルームの壁のオブジェとして10年ほど休眠させてしまうことに。

 

ところが、50代半ばから身体の疲労回復が遅くなって、長い距離を乗ったり限界近くまで心拍数を上げる走り方が楽しくなくなってしいました。フロントバッグにカメラを積んで奥武蔵の山の中をのんびりと散策するくらいのサイクリングがちょうど良い感じ。そんなときに壁のアマンダが目に入ったのです。

 

アマンダ号を復活させるまでの時間は、とても楽しいものでした。

 

アマンダ号には1年も乗らなかったので、なるしまフレンドの小畑さんが組み上げ時に巻いてくれたバーテープがそのまま。ほどきながら、細部にわたる彼の仕事の丁寧さを実感しました。

 

 

 

ブラケットも適切なトルクで締めてくれてありましたが、やはり乗車中にストレスがかかるのでしょう、カーボンの表層部分が傷んでいました。峠の下りでポキンなんてのは御免なので、アルミハンドルに変更。

 

 

 

以前はヒルクライム用に軽さ重視の仕様でした。ブレーキは軽量なゼロ・グラヴィティ。下りではいつも制動力に不安を感じていましたので、コーラスに変更。

 

 

 

フレーム制作時に千葉さんに「軽く、軽く」とわがままを言ったものだから、シートステーも内径25.4mm。なかなか合うシートポストが見つかりませんでした。結局トムソンの25.0mmのパイプ部分の上下にカーボンを巻いてもらって解決。さすが千葉さん、完ペキな精度です。

 

 

 

10年ぶりにホイールも組みました。なんだか新鮮な気分で楽しかったです。

 

 

 

 

出来上がりました。

アマンダに乗るチームメイトはたくさん居ますが、私以外のメンバーは健脚すぎて、剛性優先の千葉さんの半ば強引な説得で重量級のフレームを背負わされて帰るのがふつうでした。しかし私は、あの手この手で千葉さんを説得して、完成車で6.9kgの軽量バイクに仕上げて頂きました。水平換算でトップ550mm。ダウンチューブは80t、トップとシートチューブは40tのカーボン。フォークと後三角はクロモリです。おそらく全てのアマンダ・ハイブリッドフレームの中でも最軽量の部類ではないでしょうか。

今回、パーツのアッセンブルを信頼性重視に変更しましたので、重量は8.0kgちょうどに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラや飲み残しのボトルの収納など、ゆるライドでは一度使い始めるとやめられないハンドルバー・バッグ。今回アマンダ号復活に合わせて新調しました。BLUE LUGで購入した、シアトルの手作り工房”SWIFT INDUSTRIES”の防水地のバッグです。

 

 

老後の友にぴったりなバイクに仕上がりました。今週末には他県への移動制限も解除されるとのこと、久しぶりに山方面へでも出掛けたいなぁ(^^)

 

 

 

 

 

 

映画「だってしょうがないじゃない」

  • 2020.06.10 Wednesday
  • 12:34

 

今年のはじめの頃、単館系映画好きの患者さまから薦めて頂いたのが、「だってしょうがないじゃない」という作品でした。。

自らADHD(注意欠陥多動性障害)の形質に苦しんでいた映画監督の坪田善史が、親戚のおじさんである広範性発達障害の「まことさん」との3年間にわたる交流を描いた作品です。

ただ、患者さまから教えて頂いたときにはもう各館とも上映が終了しており、残念ながら私は同作を観ることができませんでした。

ところが、先日その患者さまが久しぶりに来院され、コロナ禍の中で各映画館が通常営業できない中、ミニシアターの”ユジク阿佐ヶ谷”が「仮説の映画館」として同作をオンライン配信していると教えて下さったのです。

 

さっそく観てみました。

 

1957年生まれのまことさんは、中学を出てから職を転々としてきましたがどれも長くは続かず、20代の頃には最後の職業だった自衛官をやめて、以降は藤沢市辻堂の実家で40年間お母さんとふたりで暮らしてきました。そのお母さんが数年前に亡くなり、後見人となった叔母さんが彼の形質に気づいて精神科を受診して初めて広範性発達障害との診断を受け、障害年金や福祉の支援を受けられるようになりました。

 

彼とはそれほど近い縁ではない監督の坪田でしたが、まことさんの母の葬儀に参列した父から彼の存在を聞き、40才を過ぎて精神的な不調の苦しんでいた自分の生きるヒントを得ようと、まことさんに会いに行ったのがこの映画を撮るきっかけでした。

 

映画の冒頭、坪田がはじめてまことさん宅を訪れたとき、ふたりの距離感はまさしく初めて会う遠縁の親戚同士というビミョーなものでした。映像も坪田自身がスマホで撮ったプライベートな動画レベルのもの。しかしまことさんに会って、彼の中だけに流れる時間があり、彼だけに見える世界があることを知り、坪田はまことさんのもとを頻繁に訪れるようになります。もちろん映画監督として「これは作品として成立するな」という打算もあったでしょうが、まことさんに会うことが坪田にとって自分の人生を見つめ直すヒントになり、救いになっていったのです。まことさんにとっても坪田は色眼鏡なしに親身に話を聞いてくれる大切な友人となり、彼の訪問を心待ちにするようになりました。

 

まことさんのことは親戚の人々がいつも気にかけていますし、障害者基礎年金・相談支援専門員・掃除ヘルパー・買物ヘルパー・傾聴ボランティアなど、福祉やボランティアの助けもあって、どうにかひとりで暮らせてはいます。しかし、風の強い日にポリ袋をいくつも飛ばして、その動きを楽しんでいるうちに近所から苦情を受けたり、玄関先でマッチを擦ったときの火がおもしろくて何本も燃やしていることで周りをハラハラさせたり。身内やご近所からすれば心配なことが多いのも事実です。そして、坪田がまことさんの元を訪れるようになって3年目、土地の権利の問題で独居を続けていくことが難しくなり、ついに施設へ入居する相談を始めざるを得なくなりました。

 

映画では、まことさんの日常の大変さに寄り添いすぎて観客が少しつらい気持ちになりかけると、効果的なタイミングでちょっと調子っぱずれなトロンボーンのソロが流れて、気持ちがほっこりします。

 

 

発達障害の勉強をするにつれ、自分自身にも符号する要素が多いことに気づいた私は、発達障害児の音楽療法サークルを主宰されている患者さまにそのことを話したところ、「え!先生今ごろ気がついたの?」との反応。学生時代の先輩で、同じく発達障害児の施設を運営する方にも同じことを言われました。精神科を受診したわけではありませんが、ほぼほぼADHDでビンゴだと思っています。

振り返ってみると、たしかに子どもの頃から健常者のコミュニティの中ではちょっと”浮く”こともしばしばでした。しかし形質はそれほど強いものではなく、成長とともに発現が穏やかになって行ったこともあって、少しの生きにくさを感じつつも一般社会に受け入れてい頂いてどうにかここまで過ごして来れました。ほんとうにありがたいことです。

 

坪田はインタビューで「発達障害自体が、生活に支障をきたせば障害です。それが個性としてとらえられる部分もある。障害をひとつの特性、個性として、今まで自分がやってきた表現行為につなげて、オリジナルの世界観をつくっていきたい」と話しています。

私自身も、自分に固有の視点が存在することを感じています。この先も「ちょっと変わった人」としての人生を楽しんで行きたいと思っています。

 

最後に、評価の高かった坪田の前作「シェル・コレクター」に主演した俳優のリリー・フランキーが、この「だってしょうがないじゃない」に寄せたコメントが心に残ったのでそのまま引用させて頂きます。

「幸福というものを求めて、前に前にと歩んできた僕らは、もしかしたらとっくにその場所を通り過ぎていたのかもしれない。この映画を観て、何故だかそう思った。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直翅目詰合せ(閲覧注意 ^^;)

  • 2020.05.28 Thursday
  • 11:57

 

2回のカンボジア旅行で、やりたい事リストの上位にあったのがタランチュラを食べること。ただ、1度めの旅行では、プノンペンのセントラルマーケットにあるタランチュラ屋さんが休日でありつけず。2度めの旅行では、前日に生胡椒を食べ過ぎてひどくお腹を壊してしまって断念。けっきょくまだ昆虫食にはトライ出来ていないのです。

 

とは言え、思い起こせば子供の頃、おばあちゃんちの納屋には畑でとれたさつま芋で作った飴が一斗缶に保管されていたのですが、おやつにその飴を食べようとフタを開けると、表面はアリだらけ。生きたアリごと平気で食べてましたっけ。

 

先日ツイッターで、無印良品が「コオロギせんべい」なるものを、インターネットで先行発売するという投稿を見かけました。

 

 

 

 

コオロギせんべいは5月20日に発売されましたが、あっという間に完売(今日確認したところ在庫補充済)。でももう昆虫食のスイッチが入ってしまっていた私は、ネット通販でコオロギ・バッタ・オケラの詰合せセットをポチっと。

 

世界の人口は77億人。30年後には100億人を超えると予測されており、食糧問題は深刻なものになりそうです。現在でも世界の20億人が2,000種類の昆虫を食べているとのこと。以前から見習うべきだと考えてはいたものの、これがなかなか(^^;

 

人間は食肉用動物に与える飼料を育てるために世界中の農地の77%を使用。しかし食肉用動物から得られるカロリーは全体の17パーセント程度です。タンパク質1kgを生産するために必要なエサの量は牛で10kg、コオロギでは1.7kg。同じく水の量は牛で22,000L、コオロギでは4L。温室効果ガス排出量は牛で2.8kg、コオロギでは0.1kg。環境負荷の面でも圧倒的ですね。

 

 

昨日ブツが届いたので、さっそく食べてみました。

味も食感もほとんどエビですね。もう少し塩味が強めならビールのおつまみにピッタリな感じ。

 

 

 

 

食文化は、自分が所属する国や民族のアイデンティティを構成する要素でもあります。そこに愛着が生まれるのは自然なことですが、固執しすぎてしまうと摩擦を生むことも。しかし、同じ動物でも昆虫であれば、たくさん食べてもあれこれ言われることはないでしょう(^^;

今はゲテモノ扱いされている昆虫も、いずれは食べやすいかたちで当たり前のように食卓に並ぶ日が来るような気がしています。

だからと言って、朝昼晩昆虫ばかり食べるのはカンベンですが。

 

 

下の写真は昨年暮れにプノンペンで撮ったもの。今回私が食べたバッタのサイズの倍はありそう。もっと修行を積まねばです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、もうちょっとかしらん。

  • 2020.05.20 Wednesday
  • 12:12

 

全国的に感染者数が減って、ほとんどの県では緊急事態宣言が解除されました。やっと出口が見えて来た気がしますね。もちろんまだ油断は出来ませんが、感染者数がどんどん増えていった頃の、危機的な状況はどうにか脱したのではないでしょうか。

 

平常時には、目の前のタスクに追いまくられて忙しく過ごしている現代人。私もその中のひとりです。日々がいくら忙しくても、なるべく自分自身の内面と向き合うことを心がけているつもりではありましたが、これだけ自粛の期間が長びくと、どうしても心はより内省的になります。自身の健康面や経済面の不安はもとより、社会の行く末も心配です。しかし不安だからと言って、ネガティブな想念の沼に沈んでしまって絶えずため息をつくような心でいると、姿勢は乱れてあちこちが凝るし、胃腸の動きは悪くなるし、とっても健康に良くありません。

自分の心を深く覗き込んで、自分自身を探求することは人間であることの証明。ただ、沼に足を取られそうになったら、自分のことを客観的に観察する視点も忘れないことが大切だと思います。

こんなときは誰かに、「あなたは大丈夫。そのままでいい」と言ってもらえると、ものすごく心が救われますよね。もし自分の身の回りですこし元気がなさそうに見える人が居たら、そう声をかけてあげましょう。

 

メンタルをコントロールすることがたいへんな上に、自粛期間中はお勤めの方も自宅で勤務する時間が長くなっています。自宅では、会社のデスクのように長時間のパソコン操作を前提とした環境が整っていないことが多く、不自然な作業姿勢で調子を崩して来院される患者さまが増えています。やはり身体のためにも心のためにも運動は必要です。時間や場所を選び、もちろんマスクなど十分な対策を講じた上で短時間でも外へ出て、ウォーキングやサイクリングで筋肉のポンプを働かせることをお勧めします。

 

 

写真は、去年の今頃に次男と秩父へオートバイでツーリングに出かけたときのもの。気分のおもむくままに遠出できる日が待ち遠しいですね(^_-)

 

 

 

 

 

 

 

旧作映画な日々(その11)

  • 2020.05.12 Tuesday
  • 11:40

 

時節柄、どうしても家に居る時間が長くなりますので、アマプラで鑑賞した映画はここ1ヶ月で20本近くに上ります。

東京都の一日の感染者数が200人を超えて不安な気持ちが強くなった頃には、ドンパチ物のアクション映画でストレス解消していましたが、やはり飽きました(^^; ここのところの志向は、本来の自分の好みに合った作品に戻りつつあります。

 

 

 屮侫トグラフ〜あなたが私を見つけた日〜」

2019年の作品。日本では未公開のようです。

田舎の村から出てきて、インド・ムンバイのインド門前で観光客の記念写真を撮ることを生業とする主人公のところへ、会計士を目指す富裕層の女学生が現れて物語が始まります。昭和40年代頃の日本の街の風景や、当時の男女のおくゆかしさに通じるものを感じて、なんだか懐かしい気分にさせてくれる映画でした。

インドはいまだ格差の大きい社会。収入差はもちろん教育面の差も大きく、被差別カーストの識字率は66%に留まっています。ちがう階層に属するふたりの偶然の出会いは、本来その先に発展していくはずのないものでした。しかしふたりは、衝動的な恋愛感情というよりも、お互いの人格に対するリスペクトから惹かれ合うようになり、ついに階層の壁を乗り越えてしまいます。

主人公も会計士を目指す娘さんも、どちらも理系脳の設定ですので感情はほとんど表情に出ません。そこをどう酌むかがこの映画のお楽しみポイントかも知れません。

本編中に何度も登場するインドの国民車、ヒンドゥスタン・アンバサダー(1958〜2014生産)のタクシーが印象的でした。

 

 

 

 

◆屮僖拭璽愁鵝

2017年日本公開のアメリカ映画。監督はジム・ジャームッシュ。ひさしぶりに彼の映画を観ました。

思えば、1986年に日本公開された「ストレンジャー・ザン・パラダイス」は私にとって衝撃的な映画でした。当時の私は、大学を出てふつうにサラリーマン生活を送っていたものの、少々退屈で夜には港区あたりのクラブに出入りしたりしていた20代半ば。時代の流行りは自分たちが作っている、なんて感覚が仲間たちの間で共有されていたあの頃。モノクロの画面にスクリーミン・ジェイ・ホーキンスのクレイジーなシャウト。 奔放すぎる登場人物たちの生き方に共鳴したわけではありませんが、人生のつまらなさ、おもしろさをクールに表現したジム・ジャームッシュの感覚には一発でやられました。この映画、当時のアンダーグラウンド好きはみんな観てると思います。その後も彼の映画は6本ほど観ましたっけ。

 

キレッキレだったジム・ジャームッシュも60才を過ぎて”丸く”なったのか、「パターソン」では伝えたいことが穏やかなかたちで表現されています。 世界の中の自分を生きつつ、自分の中に世界を持っている人たちのお話。その自分だけの世界の価値を理解し、愛してくれる人がいることがどんなに幸せであるかを表現した映画。

ニュージャージー州の小さな街、パターソンのバスの運転手である物静かな主人公(アダム・ドライバー)は詩人でもありますが、作品は妻にしか見せたことがありません。妻もアートや料理、音楽などで自分を表現する楽しさを知る人。そんな主人公夫妻の何気ない日常を描いた作品です。好い映画でした。

 

 

 

 

 

 

「ベロニカとの記憶」

英米合作。2018年日本公開の作品。

この作品を観るちょっと前に、シャーロット・ランプリングが主演してアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「さざなみ」を観たばかりでした。45年連れ添い、おだやかな日々を送る老夫婦。しかし、ある出来事をきっかけに妻の心にさざなみが立ちます。こちらもなかなか味わい深い映画でした。

 

今回の「ベロニカとの記憶」ではシャーロット・ランプリングは脇役です。しかし、ほかの映画と同じで彼女の存在感は圧倒的でした。

ロンドンで小さなカメラ店を営む60代半ばの主人公のもとに、彼が学生時代に交際していた相手(S・ランプリング)の母親が亡くなり、彼宛の遺品がある、との手紙が届きます。しかし、その交際相手とも学生時代に別れたっきり。なぜ彼女の母親から私に?遺品は何?というところからお話が始まります。静かにストーリーが展開していくドラマなのですが、主人公はいわゆるビミョーに空気が読めない人で、知らず人を傷つけてしまいます。若い頃は高い自意識によってその罪を意識しないまま生きて来ましたが、年齢とともに少しづつ周囲からの疎外感を受け容れざるを得なくなりました。

相手に悟ってもらえないほどの程度の軽い形質はほんとうに罪なもので、”ちょっとおもしろい人”と認識されて、友人や恋愛の対象として人間関係を持ってくれる人は多いものの、「あれ?」っと気づかれた瞬間から、あっという間に距離を取られるようになります。主人公の空気の読めなさの加減が、まさに自分に近い気がして、見ていて「アイタタタ!」という感じでした。

映画としては、とてもよく出来た作品でした。おすすめです。

 

 

 

テレビでの映画鑑賞、クセになると止まりませんよね。とは言え、早く映画なんか観てるヒマがない日常に帰りたいなー(^^;

 

 

 

 

 

 

どんどん暑くなれ〜!

  • 2020.05.05 Tuesday
  • 15:15

 

コロナ禍、少しづつ感染者数が減少する傾向が見られるものの、まだまだ油断できない状況ですね。ここのところの暑さでヴァイラスなあいつが弱ってくれることに期待!

 

さて、心身のコンディション維持のために、この日曜日もノンビリ荒川サイクリングロードを走って来ました。

朝の走り出しで18℃。日中は夏日になるとの予報でしたので、今年お初の夏装備で出発。ウォーマー類を身に着けずに走ると、身体だけでなく心の自由度も上がる気がします。

 

 

 

 

 

 

 

荒川河川敷のスポーツ施設も、そのほとんどがガランとしていて不思議な感じ。

 

 

 

 

 

 

じつは、この日のサイクリングには目的がありました。サイクリングロード沿い、入間大橋を越えたあたりにある「三又沼ビオトープ」の小さな手作り看板がいつも気になっていて、連休で時間に余裕があるこの日こそ、その正体を突き止めてやろうと意気込んで出かけたのです。

サイクリングロードから農道を数百メートル進んだ場所がビオトープなのですが、途中で田植えのおじさんのおじゃまを(^^;

田植え機が転回した部分を手植えされていました。

 

 

 

 

ビオトープ内のグラベルロード。三又沼までは200mほどだったでしょうか。新緑の小径の心地よさは格別でした。

 

 

 

 

三又沼到着。迂闊にもサイクリングシューズで来てしまったものですから、核心部分に深く分け入ることは出来ませんでした。

 

 

 

 

ミドリシジミは、1991年に埼玉県の「県の蝶」に指定されています。昆虫を県のシンボルに指定したのは埼玉県が初めてだそうです。ミドリシジミはハンノキの枝や幹に卵を産みつけます。4月〜5月、ちょうど今時分に孵化した幼虫は、新芽の中に入り込んで若葉を食べ、大きくなると葉を巻いてその中に隠れ住み、葉が硬くなる6月頃には蛹になってその後羽化するそうです。三又沼周辺にはハンノキがたくさん植えられていました。この看板の上にかぶさる葉もハンノキです。

 

 

 

羽化した荒川のミドリシジミ。写真は蝶を撮る趣味の方のブログから拝借しました。 か、かわええ!

 

 

 

 

その後は物見山へ。この日の二つめの目的地はここ。何度走りに来たのか分からないほど通った物見山ですが、いつも麓にある「足利基氏館跡」の看板にそそられながら素通りしていました。足利基氏は足利尊氏の次男です。鎌倉公方として東日本に睨みを利かせていました。

ただ、ここは水堀のあとが水田として残っているだけでほかの遺構は何も。 とは言え、ビオトープとここに来れたことで、10年来気になっていたことがスッキリしました(^^)

 

 

 

 

 

60年も生きているのに、アヤメとショウブとカキツバタの区別がつかない私は、種まき中のおじさんに聞いてみました。

私より年上のおじさんも分からないそうです。ふたりで「そんなん知らなくても生きていけますもんね?」「ねー」という、子どもみたいな会話をして失礼しました(≧▽≦)

 

 

 

 

帰りの入間大橋。河川敷で虫捕り中の兄妹。お隣に佇む木は台風19号の影響で傾いだまま。

 

 

 

 

まもなく荒川CR離脱というところで、路面をモニョモニョ動く何かを発見。全長5cmほどのクサガメの子どもでした。こいつもかわええ!

 

 

 

 

 

あちこちで油を売りまくっているうちに、帰路にはどんどん南風が上がってしまい、ヨレヨレで帰宅しました。 その分、お風呂とビールはサイコーでしたけどね!

緊急事態宣言は延長されてしまいましたが、たしかに自粛の効果は上がって来ています。あと少し辛抱すれば、きっと日常が帰ってくると信じて頑張りましょうね(^^)

 

 

 

 

 

 

寄付やボランティアの公表は?

  • 2020.04.21 Tuesday
  • 11:39

 

今回のこのコロナ禍、なかなか先が見通せない状況が続いてほんとうに不安な気持ちになりますね。

 

さて数日前のこと、院で購読しているスポーツ新聞に目を通していると、芸能面にジャニーズ事務所のタレントさんたちが医療機関にマスクや防護衣を寄付したことが大きく取り上げられていました。その下には小さく、俳優の坂上忍が緊急事態宣言が解除されるまでの自身の収入を全額寄付するとというお話も。坂上は、寄付の公表を売名行為と受け止められて、批判を受けることも承知の上での公表だと話したようです。彼のことは好きでも嫌いでもありませんが、りっぱな行いだと思いました。

 

10年ほど前に、児童養護施設に”伊達直人(タイガーマスク)”と名乗ってランドセルを寄付する運動が起こりましたね。日本人は、寄付やボランティアなどの善行は人知れず行うことを美徳とする傾向があるように思います。

 

以前、カンボジア在住の方のツイートで、プロ野球の鳥谷敬選手(前阪神・現千葉ロッテ)が、カンボジアで子どもたちに野球を教えている写真がアップされました。調べてみると鳥谷選手は、ミャンマーやベトナム、フィリピンなどの東南アジアの国々に直接赴いて、現地の子供たちが必要としている物を届けたり、野球を教えたりする運動を継続して行っているとのこと。もう50年も阪神ファンをやっている私は誇らしい気持ちを感じつつも、応援している選手の善行をまったく知らなかったことがショックでした。

 

テレビのバラエティ番組でスポーツ選手や芸能人が、所有している高級車や高級時計を自慢する企画を何度も目にします。彼らが決まって口にするのが「成功すればこんな生活が出来ることを子供たちに教えて夢を与えたい」というようなこと。

たしかにそれは、子供たちがひとつの事に一所懸命取り組む大きなモチュベーションになるかもしれません。ただ、お金は稼いだ額よりもその使い方で人の値打ちが決まるのだ、ということも教えてもらいたいと思いました。成功者になることは、すばらしい人間になるための鍵を手に入れることだと。影響力のある人がりっぱな行いをすることに子供たちが憧れをもつようになれば、次の世代へ、また次の世代へと良い連鎖が生まれていくのではないでしょうか。

 

子どもたちは、学校の教育だけでなくテレビからも多くのことを学びます。テレビ関係者の方々は目の前の視聴率だけでなく、人を育てる責任も感じて番組作りをして頂きたいものです。また著名人の方たちも坂上忍さんのように、どんどん自分の活動を公表してもらいたいと思います。

 

 

 

 

鳥谷選手が理事を務めるボランティア団体の動画。三百数十回しか再生されていないのが寂しい、、

 

 

 

 

 

 

 

不安な心と暴力衝動

  • 2020.04.13 Monday
  • 16:43

 

4月7日の非常事態宣言発令から6日が経ちました。新型コロナウィルスの潜伏期間は1〜14日間(平均5.6日)と言われていますので、自粛強化の成果が表れてくるとすれば、この先新規感染者数が減少に転じて来るはずです。油断しないで感染予防に努めて行きましょうね。

 

先日のこと、何の気なしに観ていたテレビで心理学者の先生が、「キャンプなどで、子供に怖い話をいくつも聞かせて不安な気持ちにさせると暴れはじめるのですが、現在のような状況での主婦層の買い占め行動はそれと同じ心理から来るものです。」と話していました。心理学や精神医学には明るくないのでそれが本当なのかどうかは分かりませんが、SNSでの怒りツイート増加やテレビのコメンテイターなどの言動、DVが増加傾向であることなども含めて、たしかに不安な気持ちが攻撃性につながっているのかも知れません。

 

日曜日、少しサイクリングしたあと本を読み始めたものの、いつものように没入できません。やはり不安な心が邪魔をしていたのだと思います。そこで、自分の心理を利用してちょっと実験してみようと考え、プライムビデオでふだんはあまり観ることのないドンパチ物のアクション映画を観てみました。不安な心が暴力衝動を呼ぶとすれば、そっち系を観て発散すれば少し気分に変化が起きるのではないかと考えたのです。

観たのは「コロンビアーナ」。脚本・制作は「ニキータ」「レオン」のリュック・ベッソンです。父親をマフィアのボスに殺された少女が成長して殺し屋になり、ついには復讐を果たすというもの。主演はゾーイ・サルダナ。 何しろこれでもかと言うくらい殺しまくります。2時間近い作品なのですが、すっかり没入してしまい、あっという間に観終わってしまいました。結果気分はスッキリ! このテは使えそうです。

 

自分の息子が思春期の頃、戦闘ゲームにハマッていることを少し心配な気持ちで見ていましたが、大人に成長した今はメンタルのバランスに問題はありません。ストレスフルな思春期の暴力衝動を仮想空間で発散していなのかも知れませんね。まさかこの齢になって息子の思春期と同じ次元の憂さ晴らしをすることになるとは(^^;

 

こんなことを書いちゃった私は、こんなご時世に人殺し映画など不謹慎だとお叱りを受けるかも知れませんが、みなさんがこっそり観る分には誰にも叱られません。ちょっとストレス溜まって来たなァ、と感じている方はいちどお試しになってみては?(^_-)

 

 

 

 

 

 

 

 

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