ジャズ史動画(著作権的にそのうち削除されるかも)

  • 2019.08.20 Tuesday
  • 12:14

 

今夏の暑さは堪えますねえ。 若い頃は一年中夏でもいいと思うくらいの夏好きでしたが、齢のせいか温暖化のせいか、どうかもう許してください(´Д`)って感じです。 とはいえお盆も過ぎたことですし、あと1〜2週間もすればいくらか楽になると信じて頑張りましょう。

 

当院は14,15日の2日間、短い夏休みを頂きました。 ただ、台風の影響で自転車には乗れず、ひたすら家でのんびり。

たまたまお休みに入る数日前に、音大生の患者さんのウッシーから興味深い動画を紹介されていましたので、絶好の機会とばかりに43分×12本を全巻観てしまいました。それはBBCなどが製作したジャズの歴史を紹介する動画。 自分の好きな音楽のルーツがどこにあるのかきちんと辿ってみたことがありませんでしたので、近代アメリカ史とからめたこの動画はとても勉強になりました。 また、ルイ・アームストロングやベニー・グッドマン、ビリー・ホリデイなど、個々のミュージシャンたちのの生い立ちには感じるものがありました。

 

 

1800年代後期のニューオーリンズでは、南部の黒人のブルースと、クレオール(スペイン人やフランス時と黒人の混血の人たち)が身に着けた西洋音楽が融合して、ジャズの卵のような音楽が生まれました。 1917年に初めてジャズのレコードが発売されると、あっという間に大ヒット。ジャズという音楽が全米に知られるところとなりました。

 

 

 

その後、ジャズはビッグバンド、スウィングの時代を経て、1940年代にはチャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーなどが始めたビバップの時代に。 ビバップはそれまでの譜面にもとづいたジャズとちがってアドリブを主体とするスタイル。即興芸術としての色合いが濃い音楽でした。 ビバップ以降のジャズはモダンジャズとも呼ばれました。1950年代から’60年代にかけてはマイルス・デイビスのモード奏法やコルトレーンのスピリチュアルなアプローチ、オーネット・コールマンなどのフリー・ジャズなど、さまざまな方向へ進化を遂げます。また電子楽器の導入、ラテンやロック、ヒップホップなどとの融合も図られました。

 

私が好きなのは、ジャズが新しい表現を求めて苦悩し続けたモダンジャズ期以降です。「聴衆の前で瞬間的に創造する芸術は、いわば安全ネットなしの綱渡り。成功も失敗もそのぜんぶを見られてしまうことになる。」ときにはドラッグや酒に溺れなければならないほど身を削って表現されるスリルに満ちた音楽は、文学やアートと同じで聴いているこちらの原始の魂を揺さぶられるようです。

 

私とジャズの出会いは高校時代にさかのぼります。 家ではロックやブルースばかり聴いていた私でしたが、放課後に通い詰めた喫茶店「ヘリオス」でかかる音楽は、ジャズとバロック音楽だけでした。 お店は美大出のマスターの好みで当時まだ珍しかったコンクリート打ちっぱなしのシンプルなしつらえ。 店内にしずかに響くマイルスのトランペットは内省的な気分に誘導してくれるので、青春期の混乱した自分自身を見つめ直すためにとても大切な時間でした。「彼の音楽は人の心にひそむ孤独感に訴えてくる。そして誰もが同じ孤独を抱えているのだと語りかけてくる」「彼の繊細極まりないソロは薄い氷の上を歩くよう。恐ろしいほどプライベートな感じで、個人的なつぶやきを盗み聞きしているよう」 動画の中のある評論家のマイルス評ですが、まさしく当時私が感じていた印象そのものです。

 

元々、黒人奴隷の間で歌われていたブルースを起源に持ち、酒場や売春宿で育ち、長い間低俗な音楽として差別を受けていたジャズも、誕生してから100年以上が経って、今ではその芸術性がクラシック音楽と並んで評価されるほどになりました。 ちょっと痛快な感じがします。

 

ブルースやロックも同じですが、自分の成長にとって黒人由来の音楽は欠かせないものでした。 きっとこの先も「No Black Music,No Life」なんだろうなあ。

 

 

 

 

 

 

モンテ・トレッキング部。今年の部活は霧ケ峰!

  • 2019.08.06 Tuesday
  • 11:21

 

私が所属する自転車チーム「モンテラック」。 最近ではみんなでサイクリングする機会も少なくなってしまいましたが、なにせお酒好きが多い我がチーム、新年会だけは毎年欠かさず開催されています。その新年会において、チーム内の山好きメンバーを中心に毎年その夏のトレッキングの相談をするのも、楽しみな酒の肴のひとつなのです。

 

今年のトレッキングコースは、メンバーの中でももっとも山登りの経験が豊富なアオさんのリコメンドで車山〜霧ケ峰に決まっていました。 車山は私は学生時代に生まれて初めてスキーをした山。 ビーナスラインをオートバイでツーリングしたことはありますが、車山の頂上まで登るのはそのとき以来で約40年ぶりでした。

 

 

ぎりぎりニッコウキスゲに間に合いました。 下方に見える道路がビーナスラインです。

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左上に霞むレーダードームが車山の山頂。

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(M沢さん撮影)

 

 

 

山頂に到着です。 正面に八ヶ岳。山塊の中ほどに去年の部活で登った硫黄岳も見渡せました。

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山頂に着く頃にはリフトも動いており、普段着の方もちらほら。 白樺湖を見下ろすベンチで仲良くおしゃべりするミュージシャン風のカップルに写真を撮らせてもらいました。

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ナデシコ。

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ウスユキソウ。

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ホタルブクロ。

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すれ違ったカップルの女性に「スターウォーズに出てた方ですよね。写真撮らせてください!」とお願いしたら、快諾頂きました(≧▽≦)

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霧ケ峰の草原。 向こうの稜線から下りて来ました。

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そして向こうの稜線に上ります。

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その稜線のピークが物見岩。 今回の参加者はこの5人。主要メンバーのChellちゃんは都合が合わず参加できませんでしたが、アオさんのお友達のM沢さんがゲスト参加。 とても気さくな方でした。ぜひまたご一緒したいなー。2019.8.4車山22.jpg

 

 

 

「昭和の大スター 小林旭かよ!」な、すかしたポーズでM沢さんに写真を撮らせるアオさん。

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八島湿原へ流れ込むせせらぎ。

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お昼ご飯。 山行のトレーニングを兼ねて30kgくらい詰め込んだザックを担ぐアオさん。 ドラえもんのポッケのように、次から次へとどこでも生活できるセットが出て来ます。 その割にメニューはやっつけメシ。どうやらベーコン入りチャーハンとチキンラーメンの模様です。そのぜんぶが茶色いメニューでした(≧▽≦)

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(M沢さん撮影)

 

 

 

そうこうしている間に、東の空に雲がもくもく。 ほんとうは八島湿原の外周を回って帰る予定でしたが、山で雷雲に追われるのはカンベンなのでコースを短縮することに。

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案の定、大粒の雨がバラバラ落ちて来たので慌ててカッパを着込んだものの、10分もしないうちに上がってしまいました。 ほんと山の天気は読めません。

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スタート・ゴールの車山肩駐車場に着いた頃には、すっかり良いお天気に。

最後の上り区間を「ア、アイス、、 ソ、ソフトクリーム、、」と呪文のように呟きながら上りきったら、ゴールでこの人形が迎えてくれました(^^)

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M沢さんは信州りんごサイダー。 帽子の上でおねだりしているトンボにはまったく気づいていないようです(^^;

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K谷さんが帰路の道の駅で買ったおみやげはカブトムシのペア。 どうやら3才になるお孫さん(♀)が昆虫好きらしいのです。

分校育ちで野生児だったというおばあちゃんからの遺伝だろうなあ(^^;

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今年の部活も楽しかった! 来年はどこ行こうかな。

 

 

 

 

 

 

映画「アヤクーチョの唄と秩父の山」を観て来ました。

  • 2019.07.30 Tuesday
  • 17:36

 

土曜の夜には台風が接近する予報でしたが、とても楽しみにしていた映画はその週末の2日間しか上映されないと聞いていましたので、半ドン仕事を終えてアップリンク吉祥寺へ向かいました。

 

映画は「アヤクーチョの唄と秩父の山」。監督は写真家のホンマタカシ。 彼がギターを習うためにギタリストの笹久保伸の元を訪れた際に、笹久保の妻イルマ・オスノと出会い、彼女の半生を映画化する決心をしたのだそうです。 劇場は2日間とも予約の段階で満席でした。

 

'74年にイルマが生まれ育ったのは、ペルー南部の標高2,731mの街アヤクーチョから、さらに車で数時間上ったところにある人口100人足らずの小さな村。 アヤクーチョは毛沢東主義の急進派アビマエル・グスマンが率いた極左武装組織「センデロ・ルミノソ」の拠点となった街です。 とくに周辺の山岳農村部では政府軍とゲリラの激しい戦闘が繰り返され、毎夜どちらかの兵士が現れては村人を拘束して行き、拘束された村人は拷問を受けて二度と帰って来ることはなかったそうです。 そんな心休まらない状況の中、家畜の世話をしながら歌を歌って育った彼女は、12才になると故郷の村を離れて首都リマに移り、教員をしながらアヤクーチョ民族舞踊団の一員として活動をしていました。 そこでペルーの伝承音楽を研究しに現地を訪れていたギタリストの笹久保伸と出会い結婚。秩父へ移住することになったとのこと。

 

映画は、そんなイルマの現在の日常と、娘を連れて7年ぶりに訪れた故郷の村の様子を通じて、彼女の音楽的なルーツ、また人生そのもののルーツを辿ります。 母親や親戚の人たちに迎えられ、アルパ(アヤクーチョ・ハープ)やヴァイオリンに合わせて歌い、踊りながら再会を喜び合うのですが、母親は終始遠巻きにイルマのことを見つめながら涙を流し続けます。 幼かったイルマを暴力から守るために必死だった頃のことを思い出したり、せっかく再会出来てもまた遠い国へ戻ってしまう寂しさがこみあげてしまうらしいのです。 何より子供の幸せを祈りながらも、年老いて行く心細さからつい泣けてしまうのでしょうね。

どこに住んでいても、歌って踊ることは生きることと同じというイルマ。そんな生き方は娘のクシちゃんにも受け継がれていくことでしょう。

 

イルマの歌は、インカ帝国の公用語であったケチュア語で歌われる高いトーン。小魚のターンのようにクルクルこぶしが返る独特の歌唱法です。ただただヒステリックなだけのハイトーンだと、耳から入ってきても自動的に脳のシャッターが下りてしまうのですが、彼女の声や歌には彼女自身の人格と伝承されるスピリチュアルな要素が反映していて、なにか神秘的な気持ちにさせられます。

 

映画が終わったあと、ご主人の笹久保伸さんがステージで静かにギターを弾き始めたかと思ったら、劇場の客席からイルマが現れて1曲歌ってくれました。ギターも歌も鳥肌が立つほどすばらしかったです。

 

私はアフリカにルーツを持つ黒人の音楽が大好きなのですが、人類が誕生したアフリカと、彼らが太古の昔に自分の足でたどり着いたもっとも遠い場所である南米大陸。それぞれの地域でそれぞれに育まれた音楽にものすごく魂を揺さぶられることが、なんとなく興味深く、そしてまたうれしくもあるなあ、と感じた夜でした。

 

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イルマのアルバムの版動画。TAKIとはケチュア語で「歌」という意味だそうです。

 

 

 

笹久保伸のギター。

 

 

 

 

 

 

久しぶりにMerrillを連れてサイクリング

  • 2019.07.23 Tuesday
  • 16:56

 

身体中からキノコが生えそうだった梅雨も、やっと終わりが見えてきましたね。

この日曜日、午前中は降らなそうな予報でしたので、久しぶりに外をサイクリングして来ました。 夏になると足はやっぱり奥武蔵グリーンラインに向いてしまいます。

 

アプローチはいつもの ”林道 関の入線” から。 雨はまぬがれても陽が射すことはなかろうと、数年ぶりにシグマのデジカメを持参して来ました。 このカメラは強い光、暗いとこ、動くものがぜんぜん撮れないカメラ。こんな日に使わないと一生タンスの肥やしになりそうでしたので(^^;

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林道の真ん中にマムシ、、 雨上がり、体温を上げるために道路に出てきたのでしょう。 マムシはジャンプが苦手なので、ヤツの体長分だけ距離をとっておけば咬まれる心配はないのですが、キモチビな私は2mまで寄るのが限界でした、、

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関の入線途中にある情趣ある「五常の滝」。 ここ数年立ち入り禁止になっていましたが、最近になって有料で観覧できるようになったようです。 観覧料は200円とのことでした。

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いつもは眺望の良い顔振峠の平九郎茶屋も、この日はただただ揺蕩う霧の濃淡を眺めるばかりでした。

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グリーンラインの稜線から眺める名栗方面の雲が厚くなってきたように見えたので、高山不動でグリーンラインを離脱。 峠越えで名栗みちへ向かう予定でしたが、大幅にコースを短縮して国道299号で飯能駅へ帰ることにしました。

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吾野に下りた頃、やはりまぁまぁの粒の雨が落ちて来ました。 廃業したガソリンスタンドのひさしの下で少し雨宿りして、再スタート。そういえばこの日は第3日曜日。 東吾野の昼市が立つ日です。 雨も上がったようですし、のぞいてみることにしました。

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この市の存在を知ったのは4月の第三日曜日でした。 チームメイトのなりちゃんと、西川材(入間川・高麗川・越辺川流域で生産される木材)の良さを発信するアンテナショップ・カフェ「Kinoca」へランチをしに訪れて、たまたま同じ敷地にある材木倉庫で開催されていたこの市を発見したのです。

あの日、自転車を停めてカフェへ歩いていると、地元有志のおじさん・おばさん達が「いいから、まぁ寄ってけ〜」と熱心に誘ってくれるものですから、つい吸い込まれてしまいました。 手作りこんにゃくの田楽とか、イノシシのしぐれ煮とか、フキ味噌、花梨飴、オレンジピール、タケノコ汁、ほかにもいろいろ手作りの美味しいものが何でも百円!  カフェに入る前にお腹いっぱいになってしまったのでした(^^;

この日はフロントバッグにカメラが収まっていたのであまり荷物が増やせず、アンズジャムだけ買って帰りました。 もう3度目の訪問ですので、顔を見せるなり歓迎してもらえてうれしかったです(^^)

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昼の市とKinocaの間にある建物では、クライミング初心者向けのお教室があります。

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シグマ DP-2Merrillは、草木を撮るとその緑の重なりが、子どもの頃好きだったアンリ・ルソーの絵のような妖しい世界を描き出してくれます。そこが気に入って買ったのに、最近ではすっかり写真熱が冷めてしまってレンズがカビるのも時間の問題でした。

一時期いつも持ち歩いて時間を共にした遊び道具ですし、寝かせっぱなしではかわいそう。これを機会にときどき連れ出してあげることにします♡

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こんどはカマシ・ワシントン聴いてみたYo!

  • 2019.07.15 Monday
  • 11:36

 

ちょっと前の更新で、行きつけのバー”スプラウト”のバーテンダーのあべちゃんにロバート・グラスパーを教えてもらって、すっかりどハマりしていることを報告させていただきました。

先日、久しぶりにスプラウトへビールを飲みに出かけたところ、「いや、じつは最近のジャズシーンには、もっとヤバいやつが居るんですよ」とのお言葉。 それがカマシ・ワシントンでした。

 

さっそく、あべちゃんお薦めの3枚組CD「THE EPIC」をポチッて聴いてみました。

ジャケット写真の彼は、どう見てもナゾの教祖様。怪しさこの上ありません。しかし 1枚目からビッグバンドの圧がグイグイ。疾走感満点のアフロなグルーヴと、エレガントなクワイアのミスマッチがカッコいい!

数曲聴いて完全にカマされました。 風体同様、音もスピリチュアルな仕立てですが、’60〜’70年当時のコルトレーンほど深刻ではなく、サン・ラーほどぶっ飛んでいません。なので昔の御大たちのスピリチュアル・ジャズとちがって、消耗することなく何度でも気持ちよく聴けてしまいます。

 

ロバート・グラスパーもそうですが、最近の若手ジャズ・メンは、ヒップホップのミュージシャンとの交流が自然なことのようで、カマシもスヌープ・ドッグやケンドリック・ラマーなどとも共演しています。 ヒップホップ・ムーブメントが日本に上陸した頃、音楽的には魅力を感じたものの「マザーファッカー!」な感じの視野の狭い詞と、何より当時敏感に反応したのがいわゆるヤンキー層だったこともあり、これまであまり聴いて来ませんでした。 しかし、R.グラスパーとK.ワシントンの縁で、ケンドリック・ラマーの「To Pimp a Butterfly」を買ってみました。 いや、カッコいい!  詞はまるで内臓をぶちまけたような生々しい言葉の洪水ですが、音楽的にものすごくクールで、まさに「Fuck'n Dope!」って感じ。 実質’70年代で止まって化石化していた私の音楽的な感受性にちょっと血が通ったみたいです。 若い世代の音楽か知らんけど、ジイさんだって同じ時代を生きているんですから、共感したっていいじゃんね(≧▽≦)

 

さて、ハナシはカマシ・ワシントンに戻ります。 彼は9月の「東京JAZZ」に出演するとのことなので、学生時代のバンド仲間たちと聴きに行くことにしました。

「東京JAZZ」を聴きに行くのは、2002年の第1回を聴きに行って以来です。 その日、H.ハンコック、W.ショーター、O.ポルトゥオンドなどと共に出演した今は亡きマイケル・ブレッカーは、空が夕焼けに染まる頃ステージに立ち、東京スタジアム(味スタ)の銀傘を震わせるソロを吹いてくれましたっけ。そのソロでうっかり泣けてしまったを思い出しました。

今回の東京JAZZもそのとき一緒に聴きに行ったメンバー。楽しみです!

 

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「ビル・エバンス タイム・リメンバード」を観て来ました

  • 2019.07.03 Wednesday
  • 17:35

 

私と同世代のプロピアニストの患者さまから、「とても印象的な映画だったので観たほうがいいよ」と聞いたのは1ヶ月以上前のこと。自転車に乗れない雨の日曜日があったら観に行こうと思っていましたが、この日曜日、上映終了の週になってやっとチャンスが訪れました。

この映画、アップリンク吉祥寺でこの映画が封切られたのが4月27日なので、もう2ヶ月以上の長期にわたって上映され続け、この日も満席でした。

 

ジャズという音楽の進化に大きな功績を残したビル・エバンスですが、じつは私は彼の演奏は好きでも嫌いでもありません。 耳に心地よく知的(モードなんちゃら)でクール。 ジャズ初心者が受ける印象は美しく抒情的。超高度な音楽的感受性が備わった人は、その奥に秘められた狂気を感じるらしいです。 そのどちらでもない私には、何かすべてが整いすぎた彼のピアノはまったく響いて来ないのです。 世界中のジャズファンにこれだけ愛されたピアニストですから、彼が音に込めたものを感じ取れないのは、私の感性の問題なのはまちがいありませんが(>_<) 

 

以前にも書いたように、私が音楽や文学・アートに求めるものは、遺伝子のひだの裏の裏あたりにある、人類の祖先から刻まれた記憶を呼び覚ますスイッチとしての役割です。そう、もっとエモーショナルな激しさであり、美しさなのです。構築された”美しさ”は私が求めるものではありません。

 

映画は評判通りすばらしい作品でした。 才能が突出している分、何かが欠落した人の物語。同じく破滅的な人生を送ったジャズ・トランペッター、チェット・ベイカーの映画「Lets Get Lost」「ブルーに生まれついて」にも通づる切なさでした。

ビル・エバンス史上、最高の録音と言われた1961年のヴィレッジ・ヴァンガードの夜の直後に、盟友のベーシスト、スコット・ラファロが事故死。 仲の良かった兄は病気を苦に自殺。 恋人を苦しめて自殺に追い込み、自身はヘロイン中毒で45分に1回注射。 心身ともにズタボロな状態だった彼。 仲の良かった友人によると「彼の死は、時間をかけた自殺というべきものだった」とも。 CDから聴こえてくる、美しく繊細なタッチのピアノとの対比がますます皮肉です。

 

ビル・エバンスのピアノを聴きに行ったのではなく、ジャズの歴史の勉強のつもりで観に行ったこの映画。 結果、彼の音楽からは感じられないブルースを、彼の人生から感じることになりました。

 

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映画「パーソナルソング」を観て音楽療法の勉強

  • 2019.06.27 Thursday
  • 17:03

 

「パーソナルソング」 。2014年サンダンス国際映画祭ドキュメンタリー部門で観客賞を受賞した作品です。

もともとIT関係の仕事をしていた新米ソーシャルワーカーのダン・コーエンは、認知症患者も自分の好きな歌(パーソナル・ソング)を聞くことによって、音楽の記憶と一緒に何かを思い出すのではないかという着想を得ます。その着想に基づき認知症の方が入所する施設を回って、入所者に当人が若い頃に聴いたであろう楽曲をipodで聴いてもらいました。

 

娘の名前すら思い出せないほど認知症が進行していた94歳のヘンリーは生気がなく、車椅子の上でうなだれて過ごす日々。 ところが彼の好きな曲を聞かせた途端、目を見開いて陽気に歌いはじめ、仕事や家族のことまで饒舌に語りだすという効果が表れました。

彼だけでなく、この音楽療法によって劇的な変化を見せる入所者が何人も紹介されます。

おそらく映画では著効が見られた例のみを取り上げているのだと思います。 それでも入所者が音楽を聴く前と聴き始めてからの変化の大きさには驚かされます。 もし自分が現場に居合わせたら、まちがいなくハグしちゃうだろうなあ。

 

この試みを支持するドクターのコメントも多数紹介されます。 あるドクターによると、施設の認知症患者の肉体・精神活動がかなり抑制されているように見えるのは、薬の作用が大きいとのこと。 発症後、患者は自分の混乱した心を伝えようともがきます。 それを薬で抑え込んでしまうと、彼らは自分の問題を伝えられなくなって心を閉ざし、世界とのつながりを失ってしまう。 こうして彼らは選択肢を失い、人に管理されるしかない状況に陥ってしまうのだと。

 

施設内の安定した状況を維持するために、抑制的にはたらく薬の投与はやむを得ないのかも知れません。 音楽による刺激は脳の広範囲に及んで平和的な気分のまま高揚感が得られる刺激でもあります。 先のドクターはこうも続けます。「音楽は認知症患者に自発性を与えて、彼らが自分自身の世界で本来の自分を取り戻す助けになる」と。

 

この映画が製作されたのは2014年。 この映画を撮り始めたときには、音楽療法を導入してくれる施設はなかなか見つからず、各方面にipod購入のための寄付を依頼しても取り合ってもらえない状況でしたが、撮り終える頃には650もの施設に普及したとのこと。

第二次世界大戦で大量の傷病兵を出したアメリカの野戦病院で、音楽を流してみたら傷病兵の治癒が早まったことから、音楽療法に対する関心が高かったアメリカ。 そのアメリカでも現場レベルでは理解を得るのがたいへんな状況。 わが国でも認知症はもとより、発達障害者や身体障害者、不登校児、高次脳機能障害者などへのケアの一環として、音楽療法を取り入れる活動が活発化しつつあるものの、エビデンスが取れている方法論は限られており、医療として認められるにはまだ時間が必要なようです。

 

よくテレビで見かける脳科学者の茂木健一郎さんは「脳にとって音楽は食べ物です」と言っていました。 脳の報酬系は本来食べ物を食べたり、生きるために必要な刺激に対してのみ働くものなのに、なぜか好きな音楽を聴いたときにも報酬系が活動するのだそうです。


音楽は聴くだけでも認知症予防の効果がありますが、楽器の演奏を続けていると発症する確率がもっと低くなることはよく知られています。 私自身も次の誕生日が来れば60才。これからは次の世代の負担にならないように生きるのが最大のミッションです。 精出してウクレレ弾かねばです!(*^-^*)

 

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”あしびなー”なサイクリング

  • 2019.06.19 Wednesday
  • 11:28

 

日曜日には、いつもお世話になっている「サイクルショップあしびな」のサイクリングに参加してきました。

 

だいたい毎週走っている奥武蔵のルートなので、とくべつブログに書くようなことでもないかなーと思っていましたが、最近カメラを始めたK畠くんの写真が当日の楽しかった空気感を思い出させてくれたので拝借して載せることにしました。

 

 

朝7時、飯能市役所に集合して名栗みちから有馬峠をめざします。

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途中セブンで補給。この日は総勢16名の大所帯。 平地は交通の迷惑にならないように終始3パックに分かれて走りました。

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有馬ダム到着。

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路面の荒れた有馬峠はもともとパンクの名所なのですが、今朝方まで降っていた雨のせいで路面が川になっていたり、ゴロゴロサイズの落石があったり。慎重に走行ラインを選びながら走ります。

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紅一点の「ゆきねえ」。 華奢に見えますがブルベライダーの彼女。昨年はSRも取得したそうです。 とくに下りの速さには舌を巻きました。

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露出が雲に合ってしまっていますが、それでもみんな自然と白い歯がこぼれているのが分かります。それほど気持ちよくて楽しかった!

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この日のゲストは双子のT本兄弟。 ふたりともイケメンでナイスガイ。 もてるんだろうなあ。

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キャリアの浅い参加者に気を配りながらの下山で店長が前輪をサイドカット。 派手にシーラントが吹き出しています。

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名栗湖畔の心地よい木陰で楽しくパンク修理待ち休憩をしたあとは、前回好評だった「ゆずの庄」のうどんを目指し、仁田山峠をゆるゆる越えて中藤川方面へ。

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仁田山峠の終点はここ。 みんなでいっぺんに入店しても16人分のうどんはいっぺんに茹でられませんので、若い子たちはここから竹寺(2km 10%)へ上らせる予定でした。 しかし、のんびり楽しく時間を過ごすうちにみんな腹ぺこりんになってしまったらしく、オプションの希望者なし(^^;

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お店に到着しました。 もともと民家をお店として使っている感じのお店なので、居心地良くて根が生えます。

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あしびなに集う面々は平均年齢がかなり若め、今回も半分ほどは20代の若者たちでした。 息子と同世代の子たちに遊んでもらえて、こちらも若返るよう。

あしびなは店長のキャラのせいか、以前からちょっとおもしろい(個性的な)子が吸い寄せられてくる傾向なのですが、この日は写真左から2人目のUらくんが大ヒット。 彼の女性へのアタックネタには笑わせてもらいましたっけ(≧▽≦)

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みんな、またあそんでね〜!♡

 

 

 

 

 

 

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」と「彷徨える河」

  • 2019.06.11 Tuesday
  • 17:44

 

日曜日、ほんとうは自転車初心者の友人をアテンドして名栗みちをサイクリングする予定でしたが、朝目覚めて耳を澄ませると窓の外からは雨音が、、

ここのところ、梅雨入り前後の気候の変化で不調を訴える患者さまが多くて仕事が忙しかったこともありましたし、たまには自分自身の体も休めることに決めました。

 

「ゴジラ  キング・オブ・モンスターズ」。 長男は3才くらいの頃に初めてウルトラマンを見せたときには、ジラースのえりまきが剥がされるシーンでギャン泣きしたくせに、その後すっかり怪獣好きになり、今回のゴジラも封切り初日に観たとのこと。 彼の「サイコーだった!」との感想で私も観に行ってみる気になりました。 あ、もちろん私もゴジラ映画は日米の作品のほとんどを観てます。

 

私の感想は「爆音シーンが多くてキツかった〜(>_<)」です。 ストーリーや音楽は1960年代のゴジラ映画へのリスペクトが感じられ、古くからのゴジラファンはニヤッとする場面がたくさん。 怪獣同士の対決シーンはお約束のプロレス仕立て。 いつも通りわざとらしさを楽しむヤツでしたがそこはハリウッド映画、2Dで観ても思わず腰が浮くくらいの迫力でした。 観に行こうか迷っている「爆音カモ〜ン!」な方はぜひ(^^)

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ゴジラの咆哮で耳がキンキンしながら帰宅したわけですが、つい欲張ってamazonプライムビデオで以前から気になっていた映画も観てしまいました。

「彷徨える河」は2015年制作。コロンビアのシーロ・ゲーラ監督の作品です。 20世紀初頭にアマゾンを調査で訪れたドイツ人民族学者と、その約40年後に訪れたアメリカ人植物学者。 それぞれの手記に触発されて監督自身が原住民への取材を繰り返し、4年がかりで書き上げた脚本にもとづいて撮られた作品とのことです。

 

自分以外の部族全員を白人に殺された放浪のシャーマンが何の因果か、40年ほどの時間をまたいで幻の薬草ヤクルナを探すその2人の学者を案内することになり、アマゾン川をひたすら遡って行きます。 旅の途中では現地の人々がゴム農園でひどい扱いを受ける姿や強引にキリスト教に改宗させられるシーンも。

 

この映画、極彩色のアマゾンが舞台なのにモノクロームで撮られています。 遠い記憶や夢の中にいるようなモノクロームの風景。 また、カヌーの速度や櫂の音には一種催眠作用があるようで、見ているうちにだんだん自分も記憶の川を遡る旅の道連れになったような錯覚に陥りました。

 

昨年の暮れの頃だったでしょうか、NHKスペシャルで「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」という番組が放映されました。 1987年に発見されるまでその存在さえ知られていなかったアマゾンの部族の最後の生き残りで、今は保護されているアウラの日々の暮らしや、彼がひとりぼっちになった理由を探るドキュメンタリーでした。 まさに「彷徨える河」の主人公カラマカテと似た境遇でした。

 

自分自身は文明社会に身を置いていても、遺伝子に残る記憶を新石器時代にまでさかのぼると彼らに行きつくわけですよね。 戦国時代や古代ローマの浴場にタイムスリップする映画はありますが、1万年近く昔を生きる人とコミュニケーションする機会はファンタジーを超えた現実。 おそらくそんな場所はもうアマゾンかアンダマン海の北センチネル島にしか残されていません。 文明世界の存在を知りながら接触を拒否して生きるにせよ、徐々に文明世界に取り込まれていくにせよ、彼らは大きな葛藤と向き合うことになります。 我々はただ感傷的な気持ちで見守るしかありませんね。

 

「ゴジラ」と「彷徨える河」、どちらもちょっと浮世離れした映画でした。おかげでつかの間現実逃避できましたし、梅雨入りした東京の日常をまた元気にがんばって行きます〜(^_-)

 

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通行止め解除された有間峠へ

  • 2019.05.27 Monday
  • 11:39

 

昨年の6月から通行止めが続いていた有間峠。 この5月25日から通行できるようになったと聞き、さっそくその翌日に上って来ました。

 

 

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名栗みちを行き来する自転車乗りならご存じ、看板屋さんのクジラ。

 

 

 

 

林道入り口。 通行止め解除されてすぐなら空いているだろうと思って上り始めたのですが、ひっきりなしにサイクリストが通過します。 みんなちゃんとチェックしてるんですね。 いや、SNSの威力かな。

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着きました。

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標高1,100mの峠からすこしズームして見下ろした名栗湖。 むこうに見える山々の稜線の靄り方はもう、夏の朝のそれでした。

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有間峠はきついカーブの途中にあります。 カーブ内側の岩に取りついて枝葉を伸ばした木々。 なんだか盆栽的。

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この日、奥武蔵や秩父地方ではところにより午後から雨かもねとの予報を聞いていましたので、峠での休憩もそこそこに秩父方面へ下ります。 じつはこの峠から秩父側へ抜ける広河原逆川林道は一度も走ったことがありませんでしたので、どうしても走ってみたかったのです。

 

 

夏の強い日差しが木洩れ日のモザイクを際立たせてくれるこの季節、空気も匂いもすべてが心地良いなぁ、なんて口笛気分で下っていたら、、

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こんな感じの落石があちこちに。 油断禁物です。 写真を撮りながら、大きい石は路肩にどけておきました。

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もうすぐ浦山ダム、というあたりの路肩に木彫りのオブジェがたくさん。 中でもこのカッパはスルーすることは出来ませんでした。

ストローで缶ジュースを飲んでるポーズもそうですが、この目と表情にやられました。 てか、そこは黄桜でしょ!

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秩父さくら湖。

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なんと、ダム湖沿いの道ばたで養蜂!?

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一箱に5万匹のミツバチが入っているそうです。2019.5.26有馬10.JPG

 

 

 

 

この日の秩父地方は気温が35℃近くまで上昇したとのこと。 そんな中、ママチャリの中学生5人連れが汗だくで正丸への上りを押したり乗ったりしていました。 てっきり地元の子かと思いきや、三芳町から秩父を訪れた帰り道だそうです。 片道50kmはあると思われる行程をママチャリで往復とは、、

皆ネクタイ締めたオジサンになっても、再会するたび生ビールのジョッキ片手に「そう言えば、ママチャリで秩父往復したっけね」なんて話すんだろうなあ。

のこりの3人はまだ、はるか後方でヒィヒィ中です(^^;

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芦ヶ久保から山伏峠を越えて、また名栗みちへ戻りました。 小瀬戸で信号待ちしていたら、メダカが泳ぐ鉢にきれいなハスの花が。 

写真を撮っていたら、ここん家のおとうさんが孫と一緒に「こっちにもたくさんあるんだよ」と何種類もの熱帯睡蓮について説明してくれました。

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買って来た球根が発芽したところだそうです。 なんだか可愛いものですね。 ついつい鉢が増えてしまう気持ちが分かる気がしました。

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ゴールの飯能駅にたどり着くと、先週いっしょに走ったサイクルショップあしびなのメンバーにばったり。 しかしみんなよく飽きずに毎週毎週自転車乗ってるなあ(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

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